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ヴァレンチーノだぞ! [**Valentino ROSSI]

 というわけで、ワタクシもついつい。ホントに申し訳ないッ(のっけから謝ってみたり…汗)

BlogPetって・・・。
前から飼おう・飼おうと思ってたBlogPet。
ようやく飼い出したけど、結構かわいい♪


 っていうかねー、おりこうすぎるんですが(照)
 早くも親バカ炸裂キター!!な具合です。
 いやァ、もうね、本当にごめんなさいね~(どあほう)

 あ、ちなみに、かえちゃんもめっちゃおりこうさんですよーう。
 食いしんぼうで、わかんないことも多々するんですけど、超!おりこうさんです~vv

 親バカ度なら負けませんからッ(誰も勝負しないっちゅーねん)

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motoGP 第10戦ドイツ [**Valentino ROSSI]

 妙だと言えば、予選からおかしかった。私の考えすぎかもしれないけれど、ヴァレも考えすぎていたような気がする。



 大好きなアッセンを、彼らしい華やかな勝利で飾った。少しの息抜きより、上昇気流に乗ったまま、すぐにもザクセンリンクを闘えればよかったのかもしれない。
 地元イタリアで、彼は自身のこれからについて話した。そして次の週末に対する考えも口にした。タイヤがカギになる。最も適したタイヤを選ぶこと、最高のセッティングを見つけること、が大事だと。

 順調に見えた。2度目のフリープラクティスでは2番手タイムをマーク。心配していたお天気も崩れることなく、予選を迎える。いつもと同じ―問題はないように見えた。

 けれど
 多くのライダーが第4セクターで時計を落とした。ヴァレも同じく、3つの赤を並べても、最後まで続かない。ポジションは伸び悩み、6番手でピットに戻る。残り20分前後から、パドックは慌しくなる。10分を切るころには、各ライダーが予選タイヤを履いて、コースへ飛び出していく。

 いつもならヴァレも。同じように動く。用意された予選タイヤを履き直す間、マシンから降りずに待っていることもある。この日は違っていた。マシンを降りるとピット奥に入っていく。残り時間は誰にも同じく短くなる。カメラがヴァレを追う、ヘルメットは脱がない。またすぐに出るのだろう、と思いながら、あまりいい予感はしない。

 切り替わる画面では、ケイシーがヘルメットを取っている。
 2分を切り、ヴァレはまだ現れない。やめたんでしょうか、というアナウンサーの言葉に納得できない。
 ダニーが2番手に名乗りを上げ、マルコメが続く。1分を切ったとき、ヴァレがその姿を見せる。特に変わった様子も、急いでいる感じもない。ふわりとマシンにまたがると、アクセルをひと吹かしさせて、ピットレーンを走り出した。
 短いといっても1分23秒はかかるコースだ。もう間に合わない。何かを確かめるために出てきたのだろうけれど。



 中途半端は否めない。

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ヴァレのいないmotoGPを今と同じ情熱で見ることができるか [**Valentino ROSSI]

 7月1、2日にミザーノで行われたYAMAHA DAYに参加したヴァレ。どういう流れでそんな言葉が出てきたのか。インタビューの模様を詳しく説明するテキストも、知ることのできる映像もなく、ただ彼の言ったらしき言葉だけがウェブ上に公開されている。

 31か32歳で引退する

 「2008年までヤマハと契約しているからね。その後はまた考えるよ」
 明言できるのはここまで―以前はそうだったろう。

 「僕も(いつかは)辞めるときがくる。レースができるのは…31か32歳までだろう。そこが僕たちの限界だと思うんだ。もちろんその後、また新しい挑戦が必要になると思うけど。あ、今は全然モチベーション高いから(motoGPについては大丈夫!)」

 そんなふうに。サラリと言って、いつもの笑顔を見せたんじゃないかと思う。
 カメラに手を振って、『じゃあまたね』“すぐに会えるよ”と、歩きだしたような気がする。

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motoGP 第9戦オランダ [**Valentino ROSSI]

 メインスポンサーのFIATが、Fiat 500(フィアット チンクエチェント)のニューモデルを7月4日に発表するという。それに合わせ、FIAT YAMAHAはカラフルなスペシャル・マシンを登場させ、マシンとおそろいのカラーリングでデザインされたレーシング・スタイルとヘルメットをヴァレンティーノ・ロッシとコーリン・エドワーズの2人のライダーに用意した。

 マシンの車体は、淡い水色をメインカラーにし、フロントは赤と緑のイタリアンな配色。Fiat 500が初めて発売された1950年代のロックンロールをイメージするデザインは、目に鮮やかなポップさで、ウキウキした気分にさせる。
 Twistの文字やスレンダーな女の子の後ろ姿のイラスト。シート下には白い音符、中に赤いハート(ヴァレ)、“ロックンローラー”なコーリン(コーリン)が! また、ヴァレのヘルメットにはレコード盤が、コーリンのヘルメットにはギターが描かれていた。

 *** YAMAHA 2007 MotoGP TTアッセンGPスペシャルサイト
 *音が出ます。音量ご注意ください


 スペシャルなマシンの登場を、全く知らずにいた。
 予選の映像を見て驚き、そしてとても嬉しくなった。
 「なんてかわいいマシンなのッ!!」と思い、ひと目で好きになる。
 水色とピンクの色具合が、かわいいとしか言えないレーシング・スーツに身を包んだヴァレに雨は似合わなかった。どんよりした厚い雲から落ちる水滴を、うんざりした思いで見つめる。

 “雨男”クリスの、ウエットでの動きの良さには脱帽するしかない。
 濡れた路面にミシュラン勢は苦しみ、コーリンの6番グリッドが最上位という結果に終わった。

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motoGP 第8戦イギリス [**Valentino ROSSI]

 逃げ、先行、好位差し、追い込み…。
 レースはレースでも。競馬のレースで使われる言葉たちだ。
 “脚質”と呼ばれる、それぞれの馬が好む(力を発揮できる)、レースでの脚の使い方を指す。

 どの馬が強いか―。この言葉から選ぶとすれば?

 無敗でクラシック3冠を制したディープインパクトは、馬群の後ろを淡々と進み、3コーナーから4コーナーにかけて、鞍上の武豊騎手が何もすることなく、スッと影のように動いていき、直線では“空を飛ぶ”走りを見せた。
 彼の前に3冠馬となったナリタブライアンは、早め先頭から圧倒的なパフォーマンスで、他馬を突き放した。菊花賞(芝3000メートルの長丁場で)の着差は何と7馬身だ。
 そしてサイレンススズカは、金鯱賞でハナを切り、ただひたすらそのまま走りきった。つけた着差は馬身ではなく“大差”。影をも踏ませぬ、というのはまさに彼のレースだった。

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motoGP 第7戦カタルーニャ [**Valentino ROSSI]

 レギュレーションが変更された2007年シーズン。HONDAのマシンは相当な小型化がなされた。それはまるで。250ccで無類の強さを誇り、満を持してmotoGPクラスへとステップアップしたダニー・ペドロサ―彼のために創られたかのように。

 しかし、ここまで6戦。HONDAは誰よりも苦しんでいる。

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motoGP 第6戦イタリー [**Valentino ROSSI]

 あまりにもあっさり。彼は最初にチェッカーを受ける。何事もなかったかのように。これまでもずっと、同じように勝ってきたみたいに。
 経過を感じさせず、ただ勝利だけを見せてくれる。嬉しそうに笑う。拳を突き上げる。白い煙を大勢のファンの前で噴き上げて、いつもの場所に登る。トロフィーにくちづけて、シャンパンシャワーをみんなに浴びせる。
 大きなハートが宙に舞い、彼はにっこり笑って手を振った。

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