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motoGP 第9戦オランダ [**Valentino ROSSI]

 メインスポンサーのFIATが、Fiat 500(フィアット チンクエチェント)のニューモデルを7月4日に発表するという。それに合わせ、FIAT YAMAHAはカラフルなスペシャル・マシンを登場させ、マシンとおそろいのカラーリングでデザインされたレーシング・スタイルとヘルメットをヴァレンティーノ・ロッシとコーリン・エドワーズの2人のライダーに用意した。

 マシンの車体は、淡い水色をメインカラーにし、フロントは赤と緑のイタリアンな配色。Fiat 500が初めて発売された1950年代のロックンロールをイメージするデザインは、目に鮮やかなポップさで、ウキウキした気分にさせる。
 Twistの文字やスレンダーな女の子の後ろ姿のイラスト。シート下には白い音符、中に赤いハート(ヴァレ)、“ロックンローラー”なコーリン(コーリン)が! また、ヴァレのヘルメットにはレコード盤が、コーリンのヘルメットにはギターが描かれていた。

 *** YAMAHA 2007 MotoGP TTアッセンGPスペシャルサイト
 *音が出ます。音量ご注意ください


 スペシャルなマシンの登場を、全く知らずにいた。
 予選の映像を見て驚き、そしてとても嬉しくなった。
 「なんてかわいいマシンなのッ!!」と思い、ひと目で好きになる。
 水色とピンクの色具合が、かわいいとしか言えないレーシング・スーツに身を包んだヴァレに雨は似合わなかった。どんよりした厚い雲から落ちる水滴を、うんざりした思いで見つめる。

 “雨男”クリスの、ウエットでの動きの良さには脱帽するしかない。
 濡れた路面にミシュラン勢は苦しみ、コーリンの6番グリッドが最上位という結果に終わった。





 「(11番グリッド)4列目というのは、かなり苦しいね。この位置から優勝を狙うのは、相当厳しい。もう少し前に行けたらよかったんだけど。明日はすべて完璧なレースをしなくちゃならないよ。フロントローからスタートできれば、間違いなく優勝争いをできたと思うけど…」

 元気なくコメントしただろう、ヴァレの談話を文字で読んだ。濡れた路面に強くはないミシュランに、得意とは言えないヴァレ…高速コーナーの多いアッセンでは、うまく走らせることができなかったのだろうと想像はできるが、11番グリッドとは相当だ。

 聞かれるたびに「アッセン」と答えるほど好きなサーキットなのに。2年連続で不運に見舞われる。昨年は改修したばかりのコースでフリープラクティス中に転倒、骨折した。それでも諦めず、予選は最下位。一番後ろのグリッドにつく黄色いマシンを見るのは本当につらく、ここは休んで、次戦までにしっかり治したらいいのでは、と思ったほどだ。
 けれど、ヴァレは走ることができるのなら、決してレースをやめない。18番グリッドからスタートし、8位でチェッカーを受けた。骨折は当然だが一晩では治らない。痛み止めを使ったとはいえ、力がうまく入らない上での結果だ。ヴァレンティーノ・ロッシの、彼である所以がここにある。










 決勝当日の朝、雲間から太陽が顔を覗かせる。影の落ちるサーキットで午前中、ウオームアップが行われた。ドライ・コンディションでミシュランは鮮やかに復活。そろそろと調子を上げてきたHONDAワークスチームのニッキーがトップタイムをマークした。

 モーターハウスからパドックに現れる。カメラの前で両手を振って笑う。ウオームアップの結果と暖かな日差しに機嫌が良くなったようだ。厳しい状況は変わらないが、ヴァレの気持ちは追い詰められたギリギリのところから、生来の楽天的な考え方に変わりつつある。
 全力を尽くすしかない、という気持ちを、ヴァレは『必ず勝てる』という強い思いに変えることができるのだ。



 「路面状況は問わない」とクリスは言っていたけれど、残念ながらまだ結果が伴わない。明らかにウエットでは速く、ドライでは伸びない。ポールポジションスタートだが、まず間違いなくホールショットはケイシーが取るだろう、と思っていた。
 その通り、赤いモンスターマシンが咆哮を上げて飛び出す。赤い残像は美しいとさえ思う。リズラブルーはホッパーが先に出て、33番が続く。レプソルは13番グリッドからのスタートも、朝のウオームアップでトップに立ったニッキーがスタートを決める。
 ゴチャつく位置からのスタートになったヴァレは、スタートの混戦を何とかこらえ、ポップでスペシャルなマシンを流れに乗せた。





 ハナを切ったケイシーに鈴をつけに行くライダーがいない。赤とリズラブルーの差は少しずつ小さくなるように見えて、つつけるほどには縮まらない。ヴァレの前にはまだ何台ものマシンが存在している。ジリジリするような気持ちのままサーキットを見つめる。
 救いはレプソルの2台が、飛ぶように走っていくこと。彼らが前に追いつけば―。そのときにはヴァレもきっと、バトルに参加できる。


 裏切ったのは ヴァレの方だった。


 あっという間にレプソルのすぐ後ろにつく。まるで魔法を使ったみたいに。
 彼らが前に追いつくより早く、ヴァレが彼らに追いついてしまった。ニッキーの前、リズラブルーまでにはまだ少し距離がある。
 3台でバトルするより、3台とも前を追う方がいい。ダニーをつつけば少しペースが上がるかと思ったけれど、ヴァレにはそれじゃあ全然足りない。魔法のように彼らの後ろに現れたと思ったら、魔法のように彼らを続けざま置き去りにした。

 縮まらない、と思ったホッパーとの差が目に見えて小さくなる。ヴァレの速さの真骨頂だ。美しくブレない背中がスピードを感じさせずに追い上げていく。時計は速いはずだ。目に見える距離の差。スピードを超越する美しさが、時計を止めてしまう。
 何があっても。マシンが唸りを上げ続ける間は、彼は決して諦めない。走ることを、ではなく、ひとつでも前に出ることを、少しでもその差を縮めることを。研ぎ澄まされた精神が彼の背中からオーラのように立ち昇る。
 目を離せないのは、いつものこと―嬉しくなるようなかわいいツナギとヘルメットで。ヴァレはその美しさを最高のものにしていた。




 12周目、鮮やかなマシンがホッパーを捕らえる。まだ半分を残すレースで11番グリッドからスタートしたヴァレンティーノが、最速のライヴァル・ケイシーに挑む。

 ホッパーを追い詰めたように、赤いマシンに水色が近づいていく。あまりにも簡単に、ヴァレはその差を詰めて見せる。何でもないことのように。
 本当なら赤いマシンは、悠々逃げ切るレースを思い描いていておかしくない。サインボードに出される数字をケイシーはどんな思いで目にしただろう。

 まだ遠い、とひと息ついて、もう一度バックミラーを見たとき。視界いっぱいをヘッドライトが埋めているような。一瞬のテイルトゥノーズ。執拗なアタックに見えるヴァレの走りは、ただひたすら解放を望む、強い欲望の表れ―。
 追い上げて、息を弾ませる。鼓動が早まり、ジワリと快感が背中を這い上がる。いつもならもっと焦らして、もうお願いだからと、身をよじらせる相手を一瞬で抜かしていく。そこまでをまるで楽しんでいるかのように。
 カタルーニャで見せた、嬉しそうに跳ねる背中。獲物を追いかける美しい獣。これこそが求めているものなのだ、と観る者すべてに見せつける。

 赤いテイルに何度も突っ込んでいく。焦らしているわけでもなく、アタックをかけているわけでもない。ただひたすら、ヴァレはその前にある誰もいないアッセンに自らを解き放ちたかっただけなのだ。
 敵わない、とケイシーは思っただろうか。カタルーニャのヴァレの瞳は、ケイシーしか見ていなかった。アッセンでヴァレは。ケイシーの前を、彼をパスした先を、ずっと見据えていた。その瞳に映るのは、トップで受けるチェッカーだけだった。





 あのパッシングシーンを、もう一度やってみてほしい、と言っても
 見せてくれたヴァレでさえ、「2度はできないよ」と笑うだろう。






 ヴァレのすべてが解き放たれた瞬間―ケイシーもまたヴァレから解放された。
 最初から予想できたとは思えない。けれど、ピタリと後ろを走る水色のマシンが、何度も鼻先を突き出してくるのを横目に、いつまで抑えられるか、どこまでもたせられるか、ミスしないで我慢できるか、もっとタイトに攻めることができるか、アタマが沸騰しそうになるのを堪えて考えただろうか。
 楽になったはずだ。プツリ、と糸が切れてもおかしくはない。残りの周回はバトルをするには多く、決着を完全につけるには短かった。止めていた息を深く吐き出すように、ケイシーは肩から力を抜く。『今日はもういい』―すんなり思わせるヴァレの背中だったろう。






 「信じられないレースだ!」
 ほわん、としたピンク色の頬。表彰台でのシャンパン・ファイトが久しぶりに効いているようだ。
 最初に、フリープラクティス中に転倒、大腿骨骨折の怪我を負ったトニ・エリアスにお見舞いの言葉を述べたヴァレ。神妙な顔もピンクの頬がかわいらしく、ウズウズしたくすぐったさがある。

 『ポディウムにおかえりなさい』と言われたニッキー。シャンパンを受け取ると、パドックガールの被っていたヘルメットを脱がし、自分の頭にポコンを載せる。グイと被って表彰台で嬉しそうに笑う。
 振り向いたヴァレがニッキーのヘルメットに気づいて、コツコツと叩いてみせる。ニッキーは被りモノが好きで、そうやってはしゃぐニッキーを見つけるのがヴァレは大好きだ。

 「11番グリッドからのレースは、僕たちにとってラッキーだったよ。何度かここから勝ってるんだ。去年のザクセンリンクみたいにね」

 『5本の指に入るレースだよ!』と嬉しそうに話すヴァレも、苦しい予選結果を思い、よく眠れなかったのだと、こぼした。それでも決勝の朝、晴れた空を見上げ、ウオームアップで順調にタイムを出し、上がっていく気温に気分も温められたのだろう。

 「アッセンは特別な場所。ここで勝てたのは最高に嬉しい! 今までスペシャル・マシンに乗ると結果が出ていなかったけれど、今回はとてもよかったね。YAMAHAの150勝目を、こういう形で祝うことができて、本当に嬉しいよ」









 すばらしいレースを見せてくれたヴァレ。久しぶりの美酒。満面の笑みは輝くばかりで、鮮やかなマシンと相まって、ヤマハの150勝、Fiat 500のニューモデル発表を盛り上げた。
 だが、これでまた優勝争いがわからなくなった、と言えないのが今季の現状だ。少しずつでも詰めなくてならない。諦めず、1ポイントでも。
 けれど、このままではあまりにも分が悪い。戦えるのがヴァレひとりなら、ケイシーはこれほど楽なシーズンはない。

 表彰台に帰ってきた“1番”ニッキー・ヘイデン。一時はヴァレに次ぐタイムでプッシュしていた。37秒から38秒前半をコンスタントに出していたのは、ヴァレ以外ではニッキーしかいない。
 最高速も伸びてきている。もともとスタートはいいニッキーだから、予選をクリアして前のグリッドにつけることができれば、地元ラグナセカでの3連覇も夢ではないだろう。

 DUCATIの独走を食い止めるためにも―
 王者ニッキー・ヘイデンの完全なる復活は欠かせない。

 そしてドイツまでにアナウンスされる、というニュースが報じられたダニー・ペドロサの去就。250ccを圧倒した彼の能力は、今季ここまでの闘いでは全く発揮されていない。世界に誇る二輪メーカーであるHONDA。そのワークス・チームに破格の待遇で迎えられているのは確かだ。見限るのはまだ早い。
 我慢のしどころだが、世界で戦えるトップの技術力、人的能力を持つHONDAをもう少し信じて、巻き返してほしいと思う。


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のらねこ

マシン、カラフルでしたねぇ。
でもって、レースはロッシらしい勝ち方で、
ケーシーを実力でねじ伏せた感じでしたね。
ホンダもやっと戦える感じになってきたし、
今後がますます楽しみに!
by のらねこ (2007-07-03 00:32) 

XXAR2

なぬ?ペドロサの去就ですと?
昨年のケーシーといい、最近のHRC首脳陣は見る目がナイのか?
by XXAR2 (2007-07-03 00:32) 

柊なお

 のらねこさ~ん、こんばんは♪
 カラフルで、とてもかわうかったですよねーッ!!!
 またヴァレンチーノによく似合ってvv 今季は“ハート”で頑張ってますわあ。
 コーリンのイラストも、めっちゃ似てて。レース前にはリーゼンのカツラも被ってくれました♪

 ケイシーの後ろを走ってたとき、「勝てると思った」って言ってましたね。
 つつきに行く、というより、ただもうケイシーよりヴァレの方があからさまに速いんだな、って展開で。アッセン、大好きだし。去年、残念だっただけに、今年は絶対勝ちたい!!って思ってたろうな、と。

 カラフルなスペシャル・マシンでむざむざ負けたくないよね、と思えば。
 予選が悪くて、眠れなかった、というのもわかります。

 ニッキーの表彰台は、嬉しいできごと! どんどん上がってきてほしいです!!
 そうでないとホントに。5ポイントしか縮まっていかないですよーう(涙)
 頼むよー、レプソルううううううッ

 XXAR2さん~、こんばんはん♪
 ダニーは2年契約なので、今シーズン終わりで切れちゃうのですって。
 継続か否か、HONDAはもちろん残留希望ですわ。ダニーの返事待ち。
 ドイツまでに何らかの報告が、ということですけど、HONDAワークスですもん。フラれることはないと思います。

 ダニーはHONDAに一番合ってると思うのです。滑らかなライディング、クレヴァーで腕は確かですもん。ダニーの求めるマシンに仕上げることができるなら。
 今シーズンだってまだまだ。ニッキーと首位争いに加わってほしいです!! 
by 柊なお (2007-07-03 01:21) 

ふなじゅん

柊なお さん こんにちは
今回(第9戦)は久しぶりに「溜飲が下がる」思いの展開でしたね。
やっと「ミシュランタイヤが機能した」と言った感じです。
それでも予選結果を見れば判りますが、レインではブリヂストンに全く歯が立たない状態が続いてます。
雨が降ったら駄目だったでしょうね。
「寝られなかった」のは天候が心配だったから?
今回の勝ちは、実力で捥ぎ取れた大きな一勝です。
チャンピオン争いは21ポイント差で厳しい状況ですが、残り9戦で7勝ならば自力でチャンピオンを取れます。
C.ストーナー次第ですが、首の皮一枚(ギリギリ)ですが望みが残りました。

>ダニーの返事待ち。
「D.ペドロサの」と言うよりも、マネージャー(コーチ)のA.プーチ次第でしょうね (^^;
by ふなじゅん (2007-07-03 11:00) 

HIRO

こんにちは。
ライブで見てたんですけど、翌日仕事で朝早いから何時倒れても良い様に準備して...
最初、ケーシーが飛び出してリードを拡げて行く所までは良かったんだけど、タイヤが暖まってからがいけません(哀)
追い付かれた所で、記憶が...気がついたらピットに3台並んでて、真ん中に....「あ”あ” 柊なおさん他多数のヴァレファンの高笑いが聞こえる...」ってな感じで、眠りの世界へ落ちていきました(笑)

まあ、5ポイントで済んだから良しとしましょう>恐るべしミシュランの新しいタイヤ(笑)
スペイン以外は、スペシャルカラーで勝ってるから、次はラグナセカかな?(今年もあるのか?USヤマハ仕様)
カピがあてに出来ない以上、頼むよ!>レプソル(ヴァレの前ケイシーの後で2台入れば、尚良い(爆))

去年だったら、ペドロサ欲しかったんですけどねぇ>DUCATIチームに
カピがカワサキ...ってな噂(去年の契約更新時に契約金で一寸ゴネたらしいし)もあるし、ストーナーは10年迄って言う話も出てるから、片方のシートはイタリアンが販売対策上も良いだろうし...夏というのにストーブリーグは、始まってますね(笑)
by HIRO (2007-07-03 11:24) 

柊なお

 ふなじゅんさ~ん、こんばんは♪
 もう本当に。本当に“やっと!”ですよーう。カタルーニャの時は、最高に熱いバトルができて、「めっちゃ楽しい!!」って感じの走りをしてましたけど、今回はバトルの先の勝利を見てた気がして。パスして勝つことしか考えてなかったですものね。ヴァレの方が全然速くて。

 ブリヂストンは、極端な路面状況に強い、というイメージがあって、それは継続していますよね。相当タフな状態でもタレないし、ウエットも強いし。
 土曜日には雨が上がる、という予報だったようですけど。お天気だけは何とも…だから、ホント、降ってたらこういうレースは無理だったでしょうね(ふー)

 ケイシーはでも。ミスしなかったですね…。あれだけ来られたら絶対にイヤなはずなのに。もう少し慌ててくれよ、とか。ちょっと思っちゃいましたわ。ただ、ヴァレの方はこれでまた頑張る一歩が出るし、ニッキーの3位も頼もしいです~♪ 次が楽しみッ

 ふむー。そうなのですね…ダニー&プーチ
 でも、やっぱりレプソルが一番いいと思うんですけども。大事なことだから、よーくよーく考えてほしいけど。残ってほしいですッ

 HIROさん、こんばんは~♪
 5ポイント………そうなのです、5ポイントなのです(涙)
 でもでもッ 1ポイントでも縮めていかなければッ 一戦一戦、大事に戦うだけですわ!

 今年はぜひともラグナセカを勝ちたい!!と思っていたのですけど、ニッキーが復調なら、やっぱり一番は彼です。あとはホッパーの気合かなあ。力はあるのに、発揮しきれていない気がします。堅実だけど、ポディウムが遠い。
 どちらにしても、ザクセンリンク、ラグナセカと楽しみですわあvv

 夏前にストーブリーグ
 ロリスの移籍は決定的ですよね。250ccからロレンツォが上がってくると思うので、DUCATI行くのかな、と思ってたんですが…。やっぱりイタリアンじゃないと、でしょうか??
 そうするとマルコメが最右翼。グレシーニ、今季全然ダメなので、夏休み明けでもこの調子なら大いにありうる話ですね。そうなるとトニとロレンツォ、とか??
 ロレンツォについては、YAMAHAが動いている、というのは知ってるのですが、ヴァレンチーノとコンビ、っていうのがどうしても…。想像しがたい。
 現在HONDAですが。アンドレアが来てくれると幸せすぎて倒れそうです~vv
by 柊なお (2007-07-03 23:45) 

柊なお

 シンナツさ~ん♪ nice!ありがとうございますッvv
by 柊なお (2007-07-03 23:46) 

里崎 知宏

なんとまあ・・・すごいレースだったんですね!
おいらは・・・日テレの放送見逃してしまいました(涙
ふぁい@さんのレースを生で見てお腹いっぱいだったのか(笑)、家に帰ったらテレビ番組表チェックもせずに撃沈・・・翌日になって思い出して、青ざめました(涙
by 里崎 知宏 (2007-07-04 13:05) 

柊なお

 そうなのよ、すごいレースだったのよーう里崎さんッ!!
 ふぁい@しゃんのレースも、めっちゃ見たかったのだけど、お留守番サタデーで出撃できなくて…。夜のヴァレンチーノを楽しみにしておりましたのよ。彼はアッセンが大好きなのねんvv

 地上波の放送予定はグチャグチャで、合わせるのが大変。
 いつお渡しできるかしら…な具合だけども。ワタクシ、ビデオありますことよ♪

 ものすごくかわういマシンとスーツですわあ。
 ヴァレンチーノによく似合ってるの~vv(うっとり)
 やっぱり“ハート”なのよ!! ワタクシ、ヴァレンチーノに“ハート”を届けるわあ(←どあほうな妄想)
by 柊なお (2007-07-04 22:19) 

HIRO

こんにちは。
折角、ふなじゅんさんやぼっこしだいくさんが、予選とかの末尾に放映情報入れておられますから、早めにチェックして予約しておきましょう>里崎さん

AGVで、あのヘルメット(極一部で、頭のレコードの形から? カッ●モドキ...と、呼称...烏賊自粛)は、その内出るだろうから(JF1さんの奥様は、去年のイタリアGP仕様を買われたとか)予約します?>なおさん(爆)
by HIRO (2007-07-05 13:12) 

柊なお

 HIROさ~ん、こんばんはッ
 ヴァレンチーノのヘルメット…やはり言われていたのですねッ
 や、ワタクシも。結構な勢いでそう思ってしまいましたわ(照)
 あら、やだヴァレンチーノ。河●ちゃんみたいぢゃないの、って(どどーん)

 予約するなら、今年のムジェロ“モモレンジャー”スペシャルではッ!?(←軽く本気くさい)

 もうじき、フルフェイス計画がスタートします♪
by 柊なお (2007-07-05 21:26) 

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