love Valentino #46 [**Valentino ROSSI]
2005年は、土曜日からの観戦。着いたのがお昼前でも、さほどの混雑もなくメインエントランスをくぐることができた。ライダー・サイン会に抽選はなく、先着順に並べば、好きなライダーにサインをもらうことができていた。
通りかかったYAMAHAブースの前に、小さく人だかり。何があるんだろう、と立ち止まれば、所属ライダーのトークショー。当時、ワークスにヴァレ、コーリンがいて、サテライトにトニ・エリアスとルーベン・チャウス(現SBK)がいた。
もちろん足は動かない。ニコニコ笑うヴァレ、手を振るヴァレにクギづけのまま。小さなデジタルカメラしか持っていなかった私に、彼の笑顔を記憶するのは自分のアタマだけ。それでもファインダー越し、レンズ越しの彼よりも、そのままの彼がよかったから。
イベント最後には、小さなバズーカで楽しそうにTシャツを飛ばした。
予選を見て、日曜日の決勝を迎える。
この年のヴァレは、今年のケイシーと同じだった。負ける気がしない。どんなに予選の結果が悪くても、すべては決勝のためだと思えたし、現にそれで彼は勝ち続けていた。何もかもが彼の勝利をサポートしているようだった。
もてぎまで11戦で9勝を上げていたヴァレを、目の前で見ることのできる喜びで、いろいろなことが全部吹き飛んでしまうような興奮度だった。だから、彼が勝つに違いない、とか、負けるわけがない、とか、レースの結果についてどうの、という気持ちは全くなかった。今から思うと、ちょっと不思議だけれど。
90度コーナーで、マルコメを巻き込んでしまった。グラベルに転がるマシンとマルコメ。立ち上がって、駆け寄ろうとするヴァレを、私は橋の上から見た。
右も左もわからず、ただひたすら初めて目にする光景に圧倒されるだけだった2005年から1年。2006年はピットウオークのチケットを手に、金曜日からもてぎ入りした。
3連休ということもあり、土曜日はすでに前年の日曜日並みの人出。ピットウオークは金曜日に済ませていたから、わりとのんびり過ごしていたけれど、サイン会は抽選になっていた。
2度入ることのできたピットウオーク。ミニ・サイン会を開いてくれるチームもあったり、お気に入りのアンドレアがテレビクルーにインタビューを受けているところを見られたりしたけれど、さすがにヴァレには会うことができず。
これはやはり。パドックパスを手に入れるしかないのでは、と決意を新たにする。
そして今年。
えらく準備に手間がかかり、荷物も相当な量になった。好天予報で気温も上がるらしい。この夏の暑さを考えれば、迂闊な格好では行かれない。が、当たらない予報でもこの夏は盛り上がっていた。9月も20日を過ぎていて、ノースリーブもないもんだろ、と思えば、半袖の2枚ぐらいは用意していて罪はない。
七分袖のカーディガンと、なぜかpatagoniaのナイロンパーカまでバッグに詰める。ジーンズを2本に、トップスは日数以上の数がある。カメラ用のバッグとウエストバッグ、パソコンに充電器、そして最後に靴までも。もう1足をハニーに置いた。
それらがすべて役に立つことになろうとは。用意していた私自身も予測できないことだった。
金曜日―
無事にもてぎ到着。駐車場はコースサイドを押さえている。ハニーを停めて、ひと息ついた。見回す1年ぶりのサーキット。やっぱりいいな、と寝不足のアタマもしっかり回りだす。
グランドスタンドへと向かい、いろいろなお店を冷やかしてみた。新しいヴァレ・グッヅもちらほら。“kids用”と書かれた帽子は、鮮やかな黄色にかわいい花が描かれていた。かわうい!と、思わず手が出て、かぶろうとしてみたけれど…。
何となく小さい気がして、手にしただけで棚に戻した。パドックにはたくさんのひとがいて、ひょんなところで誰に会えるかもわからない、と思ってしまい、どうしてもダニエルさんに!と、なぜか妙な気合の入った私だから、ヴァレの帽子をかぶったまま、というのは少し気が引けていた。
だから、その時は。買わずに出てしまった。午後にはなくなってしまうなんて。思いもしなかった。
パドックへの階段を下っていく。ポンと出た外はすぐにYAMAHAのピット裏。一番行きたかった場所へと向かう。私はパドックの屋根に上がってみたかった。
柵には鈴なりのひと。開いているところを探してどんどん奥へと歩いていった。何度目かの階段を渡って柵へと近づく。縁石に足を乗せてグイと前に身を乗り出した。リズラブルーのマシン。SUZUKIのピット上。
あの音が。聞きたくてたまらなかった音がする。それも私の足の下からすぐに!
乗り出した体を右に向ける。YAMAHAのピットから白とブルーのマシン。サインボードを用意するクルー。ヴァレがいつ戻るのか、彼をチラリと見ればわかる。
ホームストレートをまっすぐに飛んでいくマシンたちと轟音が、真夏のような陽射しの太陽に負けない輝きを発している。目を奪われるのはそのすべて。何もかもを忘れて、夢中になる。
ピットロードを戻ってくるマシン。
再びコースに入るヴァレがマシンの上に立ち上がる背中。
夢のような光景は、目の前にある現実。待ち焦がれていたものが手の届くところにある。
あっという間に1時間が過ぎた。続いて250ccクラスのプラクティスが始まる。アンドレアのそばに行こうと、屋根の上をさらに奥へと進んだ。
もてぎはブリヂストンが、その強さをいかんなく発揮している。ヴァレはYAMAHAで勝ったことがなく、今年はDUCATIが快進撃を続けていた。大きな期待は厳しい。圧倒的だった2005年でさえ、ヴァレは唯一の転倒をもてぎで喫している。
「アンドレアが勝ってくれたら」―それだけでも十分嬉しいな、と静かに思っていた。
アンドレア準備完了 |
GOGOユーキ |
太陽を真上に、さすがにノドも乾いてきた。屋根を降り、パドックを歩く。HONDA、YAMAHAのピット裏では、ライダーを待つひとが大勢いる。特にヴァレを待っているだろう人は本当に多く、通路をふさいでしまうほど。
何ていうんだろう……ヴァレに対しては、好きすぎて突き抜けてしまっている気がする。サイトで写真を見つけては、ダウンロードしたり待ち受け画像にしたり、スクリーンに映る彼にウットリしたり、本や写真集を欲しい!と思ったり、手に入れたり。
いつも被っているサンバイザーを買えばいいのに、買わなかったり。
同じなのに、同じじゃない、と思うみたい。よくわからないけれど―。人だかりにまじって、ヴァレが出てくるのをひたすら待つ、のは嫌だった。人だかり、といっても数十人だ。手を伸ばせば届くところを彼が歩くかもしれない。
それでも。ただじっと待つ、のは嫌だと思った。せっかくのパドックなのだから、ヴァレには偶然会いたかった。チラリと見えるだけでも。
HONDAのピット裏に行く。2つある出入り口には、YAMAHAほどではないにしろ、大勢のひとが待っている。私はヴァレと同じぐらい、ダニ・ペドロサに会ってみたかった。あまり出歩く印象がなく、偶然はほとんどないだろう、と思えば、自然に足が止まった。
30分近く、待っていたかもしれない。日陰もなくパドックは通路が狭く、風が通らない。人も多く息苦しい感じだ。あと何分、という確証もなく、サインをもらう何もかもなく、ただひたすら、近くでダニを見たい、と思うだけではもう…。
その場を離れ、パドックのいろいろを見て歩いた。チーム以外にも、agvやDAINESEといったライダーが身につけるギアブランドのボックスもある。KTMのオレンジ色のスクーターがかわいらしく並び、ホッパーが何でもないことのようにビッグスクーターで走っていく。
色とりどりのチームシャツを着たスタッフたちが、忙しそうに立ち働いている様子を見たり、ボックスの前に干されたツナギをまじまじと観察したりした。
ぐるり、としてYAMAHAのボックス近くへと来ると、何だか慌しい空気。ヴァレが出てきたみたいだった。ピット裏から出て、彼は小さな通路を歩いてボックスに入るよう。警備員と簡単に設けられた柵が、彼の通り道を教えてくれる。
エアコンの室外機が回り、熱い風が動く中、柵の前のひとから少し離れて待っていた。
わあ、っという歓声が聞こえ、一斉に待っていたひとたちの頭が動く。ボックスの陰から警備員が現れ、続いてサングラスをかけたヴァレが、ウソみたいに姿を見せた。
『ヴァレンティーノ!!』
思った瞬間、カメラを構えてファインダーを覗けば間に合うだろう時間はあった。
それでも。もう動けない。彼がすぐそばにいる、というだけで十分だった。
「ヴァレ!」と呼びかける声に振り向いて。ニコッと笑って小さく手を振った。
お昼。陽射しの強さにさすがにこのままじゃあマズい、と帽子を買いにパドックを出た。朝、見かけたかわいい花の帽子を見ようとお店のテントに一直線。“kids用”と書かれた棚に、キャップはあっても帽子はない。
まさかね、と思ったけれど、ないんだからないんだろう。もう少しじっくりと見ておけばよかったな、と少しガッカリしたけれど、“kids用”なのにかぶっているのはオトナばかり。それもかなりいい年の………ううむ。
まあ、いいか、と歩きだす。ヴァレ・グッヅは扱っているお店が多い。ブラリと歩いて次のお店に入ってみた。見たことのない帽子。鮮やかなイエローがテーマカラーのヴァレなのに、ベージュの優しい色をしている。太陽のイラストと“46”。手にとってしばらく眺めた。「もう、出てるだけしかないんです」と言われれば、うなづくしかない。
「かぶっていかれますか?」の問いに「はい」と答える。タグを切って渡してくれた。早速フワリと頭に載せてテントを出た。ゆっくりと歩いて、再びパドックへ。今日はほかへ行く気にならない。
パドック内にあるレストランで食事を摂ろうとしたけれど、全く空腹感がない。熱中症対策もあり、飲み物だけは積極的に口にしていたからなのか、ただ単に暑さのためか。冷たい紅茶を飲んで凌ぐ。風邪薬は眠くならないものだけを選んだ。
同じ場所で食事をしています、というぼっこしだいくさん&やしさん、いぶさまにご挨拶。ひと息入れて、外へ出る。太陽は高く、強いまま。125ccの1回目の公式予選が終わらないうちに、屋根へと上がり、今度はHONDAの上に張りついた。
ニッキー |
ダニエルさん |
濃い影がアスファルトに落ちます |
走りだすマシンの咆哮が、最高に気持ちいい。耳がおかしくなってしまいそうなのに、いつまでも聞いていたいと思う。1時間をずっと屋根の上で過ごす。ピットロードの出口で立ち上がるヴァレ。クルーが待つ場所の手前でエンジンを切り、静かにスルスルと走るモンスターマシンの愛おしさに震えた。
そして。私は何よりも。走るマシンとライダーの背中が好きなんだ、と改めて思った。
彼のルーティン(笑) |
戻ってくるヴァレを同じ場所で迎える。ふんわり笑ってドアの向こうに消えた。
ホッパーがファンに囲まれて、遅れてクリスもサイン会を開いている。結局会いたいと切望したダニエルさんは屋根の上から背中に視線を送ることしかできなかったけれど。
すばらしい一日だった。
最近のバイクレース事情が飲み込めてないのでレース云々については語らないとして、
(もちろんロッシくらい知ってますよ。あとF1見てたからコースもなんとなくわかるし。)
それにしてもいい写真撮るじゃないですか!!
絵ズラが唸るのばかりなんですよ。
自分にないセンスというか・・・うらやましいですね。
競馬好きがきっかけで馬ばっかり撮ってたけど、それも持病発症のおかげですっかり自粛気味。
こういうの見るとなんとなく駆り立てられるものがあるんだよなぁ。
by (2007-09-27 01:08)
いつもながらの表現力についつい引っ込まれました♪
3シーズン目を迎えた落ち着きと、やっぱりレースが好きって実感できる感覚
ロッシに対する大好きなんだけど身内的な感覚
大切な時間を記録するより記憶に残したい....そんな気持ち 等々
柊なおさんの気持ちが伝わってきたよん(勝手な解釈ですが....)
買い物は、気になった時が買い時ですね(笑)
今日もMacの前でポチッっとしてます(⌒ー⌒) ニヤリ
by まえまえ (2007-09-27 08:42)
思い出に残る素敵な一日だったようですね^^
by (2007-09-27 09:35)
今年は人が多かったですね~
しかも、ヴァレの周りはものすごかったです。
また来年、もてぎでお会いしましょ~
by (2007-09-27 12:36)
目に浮かぶような文章。
あぁヴァレは それはもう素敵だったのでしょうねぇ~!
あの笑顔が見れれば、もう。
それにしても、ライダー達にとって暑い暑い夏だったでしょうね。
by ちえちえ (2007-09-27 13:25)
こんにちは。
暑い中お疲れ様でした。
確かにカメラで撮れば、人に見せる事も出来る物として残るでしょうが、自分の記憶に焼き付ける事の代用かもしれません(笑)
偶然と言えば...予選日の夕方、ピットウォークの後に観客席側の階段を銀箱+カート担いで登りたくなかったので(疲)、ピット側に出て、コチラちゃん達に逢った後?エスカレーターに向かって、タイヤメーカーの作業所のある一番ピット裏を歩いていたら、黄色いサンバイザーを被ってヤマハのピットシャツ来たヴァレがスクーターに2人乗りで運転して、自分達の側を掠めていきました(一応、手を振って「ヴァレ...」って声を掛けましたが...(笑))。
by HIRO (2007-09-27 14:11)
今年は一瞬しか御会いできず、
御挨拶もちゃんと出来ずで、ほんとに失礼しました。
ロッシしかわからないうちの人も、
土曜日のパドックでスクーターのロッシとすれ違ったらしく、
(HIROさんの近くにいたっぽいですね)
夜、宿で合流したら自慢げに話してくれました。
今年こそはと、自分もパドックパス買ったのになぁ…。
今から来年こそは!…と思ってます。
で、カートにうちの人を連れてったんで、
来年はもっとみんなとゆっくりできるかも…とちょっと期待してるとこです。
続き、楽しみにしてますね!
by のらねこ (2007-09-27 14:53)
いい感じー!!!
by アホライダー (2007-09-27 21:29)
放蕩息子さ~ん♪
今日の成ちゃん!! すばらしかったですねッ 完封~vvvvv
昨日、宏之で落としそうになって…。千葉テレビ観戦だったので、最後、めっちゃチャンスであっさり放送終了。福浦、お願いだよーう、と涙目になりながら、Yahoo!の一球速報でドキドキでした。
今年のmotoGP
DUCATIとブリヂストンのパッケージが無敵ですわ。ライダーのケイシー・ストーナーは昨年までHONDAのサテライトにいた子。motoGP歴2年目の若い子なのです。パワーで劣り、タイヤで負けていては、さすがのヴァレも厳しい状況。今回、もてぎでヴァレはケイシーより先にチェッカーを受けなくてはならなかったのです………ふー。
写真
ホントですか!? 嬉しすぎるッ!!!
カメラ、いまだのフィルムなのです。レンズも200ミリだし。とてもとても。レース写真なんて撮れるシロモノじゃなくて。チャンスを吟味して待機しておりました。
今回、「ああ、ワタクシにはスポーツカメラマンは無理だわ」と(とほほ)
走行中の写真は、とっても撮れないので諦めて、ピット上からグイグイ狙って撮るべし!と、ばかりに頑張ってみたのです。必死で撮って何枚もしょーもないカットがあって、その中から選んで、さらに少しトリミングしたりで、出てきたのが今回の写真たち。
いいね!と見ていただいて、最高に幸せですッ ありがとうございますうううううう~vvv
お馬の写真。今度撮りに行こうかなあ。放蕩息子さんもぜひ♪ 撮られたら見せてくださいね!
XXAR2さ~ん、nice!ありがとうです♪
まえまえさん~♪
う………その通りですわ。まえまえさんのコメントを読んで、自分の心をもう一度思って、なんだかまたヴァレンティーノのことを考えたら、泣きそうになりました(どあほう)
ヴァレのこと、本当に大好きで、ものすごくスペシャルな存在で。そばにいるだけでいいんです。別に何がどう、ってなくて。彼が幸せであればいい、って。
写真はワタクシより、もっとずっと綺麗に上手に撮ってくれるひとがいるので~。
今回は本当にお願いしまくりでしたの(おほほ)
ありがとうねッ みっくん!!
帽子、お花のはなぜかホントに。小さいひとがかぶっているのを一目も見なかったです。あ、あの帽子!と思うのがみんなオトナ。それもおっちゃんが多いんですよー。なんでやねんッ、と思いましたわ、真剣に。ワケがわからない。似合わへんでしょ、って。
なので。お花帽子、実はよかったかも(笑)
ワタクシがゲットした帽子は、かなりイイ感じで、ツーにも持っていけますの~。今度絶対持っていくのです! それを考えるだけでも楽しみッ くううううううッ
欲しいものは忘れず、ポチッと♪
シンナツさ~ん♪
日常に戻るのが苦しいほど、充実した3日間でした。その中でもこの日は特に。すばらしかったです。マシンのそばにいられる、っていうことが。こんなにも自分を満たしてくれるのか、って。改めて思いました。
早くもまた、行きたくてたまりません~。そして今度こそぜひッ ヴァレに一番上に立ってほしい(熱望)
みっくん♪
写真、たくさんありがとー。今年はダニエルさん大量で超happyです~vv
ええ、もちろん来年も。もてぎで元気に会いましょうね~。もうすでに。来年のもてぎ計画がスタートしているのですよ! ふふふ。
by 柊なお (2007-09-28 01:10)
ちえちえさんッvvv
んもー、ヴァレのお日さまぶりったら、凄まじいものですわッ!
去年しんどい思いしてて、今年はもっと厳しいことになって。その中で全力を尽くすヴァレは、最高にカッコいいし、セクシィですvv 背中の美しさに陶然としますわ(うっとり)
金、土は暑かったですね~。ライダーにはかわいそうでしたわ。それが急に雨になって。
今シーズンはフランスでも決勝でウエット→ドライになって、くしゃくしゃなことに。見てて、なんだかわからないし、あれで勝った、って言えるのかなあ、と疑問に思います。ただひたすらタイミングだけなのですもん。そのタイミングを計るのがレースなんだ、って言われたらそれまでだけど、面白くはないです、決して。
そのことでは後ほど、ワタクシの泣きが入りますわ(照) お楽しみに~(何で?)
HIROさ~ん♪
もてぎでは今年もお世話になりました! ありがとうございます~vv
奥さまとまたお会いできて、とても嬉しかったです♪
写真は、落ち着いて逃さずシャッターを切れるひとがうらやましいです…。そしてチャンスを自らつくるひと。そうでなくちゃなりませんわ。ワタクシ、耐久性がほぼないっていう(ダメダメー)
修行ですわねッ(ガッツ)
スクーターに乗るヴァレ。mixiで写真、見せていただきました~♪ 超ラヴリー。ウットリいたしました(照) そんな偶然が、やっぱり素敵なのです。こうでなくちゃねvv
のらねこさん♪
ご無事の観戦、よかったですわ!! お元気そうで何よりでした♪
ワタクシの方こそ、サササッとご挨拶に伺えばよかったのですけど…。実はかなり必死だったりしたのです、あの時(えへ) ダウンヒルストレートからカートランドまで歩いてる間、何とか立て直したのですけど。
皆さんにお会いして、少し元気回復~。だけど気を抜くと、ふしゅ~、ってすぐに。
一瞬、本気で夢見ました。舞い上がりそうになって。
来年はぜひぜひ♪ パドックをお楽しみくださいなvv
SUZUKIはとてもフレンドリーで、嬉しくなりました。
ワタクシも、もうすでに。来年のことを考えております~。とりあえずここが最初の一歩(笑)
アホライダーさ~ん♪
いい感じ~vv 今度のヴァレもいい感じ~、が最高ですvv
次はオーストラリア。ケイシーの地元だけど……。青い海と空が美しいサーキット。いいレースを期待します(ガッツ)
by 柊なお (2007-09-28 01:11)
今年のもてぎ、結果うんぬんは置いといて、なかなか内容的にも楽しかったですね!
今から来年が楽しみでしょうがないです。
僕もパドックでYAMAHAブースの前に行きましたが、あまりの出待ちの多さにとっとと他のとこに行きました^^;
by 里崎 知宏 (2007-09-29 19:17)
こんにちは~。
お会いしたはずなんですが、ご挨拶もロクに出来ずに多分(笑)
うちんとこでもヴァレ特集ちょぴっとやってますんで、よろしければ。
いやあ、ロッシは勝てた試合を逃しました。
ちと残念。
これでさらにもてぎが嫌いになったかなあ
by KEO (2007-10-01 06:55)
里崎さ~ん♪
レス、遅くてごめんなさいッ お待たせいたしました!!
今年のもてぎ
初めての生観戦が、こういう感じになっちゃうとは…。楽しかった~、と堪能されたのなら何よりですわあ。かみさまさんじゃないけど。ヴァレやダニエルさんファンにとっては、ひどいレースだった、としか言いようが…(ふー)
250ccは面白かったけどね~。いいバトルだったし。バルベラ、よくわかんないし(笑) アンドレアに勝ってほしいッ!!って思ってたけど、ミカも好きな子だからねえ。よかったと思いますvv
ワガママ言うなら、ロレンゾウに、も少しピリリとしてほしかったな。どうしちゃったんだろうなあ、と。輝きが見られなかったね。
125ccに関しては、上位ライダーはやっぱり。年間通してきちんと戦える子たちだな、と改めて。マテヤの来シーズンは相当楽しみ。
次のフィリップ・アイランドは、とても美しいサーキットだよ。青い海と空に向かうように走るの。見ててものすごく嬉しくなるコースだけに。ヴァレが勝ってくれたら…と夢のように思ってます♪
KEOさん♪
こちらこそッ ご挨拶もほとんどせずに大変失礼をいたしましたッ(大汗)
今年はあまりの暑さにボーッとなってしまい、土曜日なぞカメラをほとんど出さずに終わりましたわ…(遠い目) 金曜日のパドックも、思っていたより撮らなかったし。ダメダメですなあ(ううむ)
ヴァレ特集
自分がそんななので、いろいろと見せていただいてはウットリしてますわあvv
KEOさんとこにもでは早速、お邪魔させていただきますねッ
昨日やっと。放送された映像を見たのですが。ヴァレは完全にマシン交換が遅れましたね…。本人も。何度も振り返った姿が切なかったです。しまった、って思ったろうな、と。レース後はサインにも応じていたようですけど、心中は…。
相手がかなり年下だし、以前のようなイヂワル攻撃もできないようです(苦笑)
もてぎでもう一度勝つまでは…。頑張りますわ、きっと。
それがヴァレンティーノ・ロッシですもの♪
by 柊なお (2007-10-02 00:49)
柊なおさん、こんばんは。
おつかれさまでした。楽しかったですね。予選終了後の会もなんだか
のほほ~んなカンジで、ワタシ的にはすっごく楽しい時を過ごせました。
あー、もう。これほどヴァレンティーのに勝って欲しかったレースは
ありませんでした。w いや、でももてぎで彼がこんなに楽しませてくれたのは
うれしい誤算でした。マルコメと競ってたときは、かなーりドキドキしましたが…
しかし、どこもものスゴ人でしたね。お昼のパドックカフェがあんなに混んでるの
はじめてみました!
by ぼっこしだいく (2007-10-02 02:29)
ぼっこしだいくさ~ん♪
本当におつかれさまでございましたー。前年までの経験を生かしつつ、やはり反省点がいくつもあり。来年はこれをまた生かして、nice!なもてぎ滞在を楽しみたいと思います。そろそろ本気で。ステイですかねえ、ふむ。
木曜日だけキャンプ場に行こうかなあ、とか。ちょっと思ってます。開催期間中は、かなり厳しそうだし(予約もお金も)。改めていろいろ。お伺いしちゃいそうですわ。詳細は、次回おほほでよろしくですッ
ヴァレンティーノ、珍しく頑張りすぎてましたねえ。この間、maniさんちで映像を見せていただいたのですけど…。サインボードもほとんど無視して。前しか見ないで。
そういうところも全部、やっぱり大好きなんですけど。本当にもー。手がかかるひとなんだからあ、と(笑)
来年、ヴァレに会うことができたら、イタリア語で話しかけたいですッ(気合)
by 柊なお (2007-10-02 23:56)