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とりあえずまた始めてみる(いつまで続くかはわからない) [VARIOUS DAYS]

ブログを書こうと思うと書けなくて、どうしたものかなー、と思いながらTwitterに行ったり、Tumblr覗いたりしてしまう。
TwitterもTumblrも。『私の書くところ』はあるのだけど、基本的にはみんなからの情報がガーッと入ってくる場所だ。

ついつい…読んでしまう。さかのぼってまで。



いいんだけど。情報収集にはなる。特にTumblrは、ネタ元まで出かけて記事全文読んでみたり。
そんなことやってたらいつまでたっても先になんて進めなくて、結局何かもうどっちでもよくなって(というか満足して)、自分で何か書きたかったことあったっけ?って話。

ダメだ、そりゃー。どうにもならん(ふー)



GoogleバズとTwitterについて、チラッと書いてみるかー、とか思ってて。
まあ、ほとんどTwitterに書いちゃったんだけどw

数あるWebサービスの使い分けとか、その違いとか。どうしてそれを選んで、それを選ばなかったのか。
そういうことまで考えたいなー、と思ってたり。

基本、自分基準だけどね。…当たり前か。


ちょっとずつでも書いていく、ってことをまたやってみようと思う。
Twitterもやりながら。

結構大変だと思うんだけど。がんばってみる。




楓のこと一番に考えたいから。
20時以降の残業は極力しないようにする。
21時には家に帰って、ご飯食べる。

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結論:好きになった人は何してもカッコイイ [VARIOUS DAYS]

 真理である。うむ。


 ■痛いニュース
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1342852.html

 この記事読んでの話だったのかどうか微妙だけど、私自身は後から知った。
 久しぶりの出張で、大阪の若いひとがカバンをどうするか、で悩んでいた。

 「何かいいものがあればいいんですけどねえ」

 ふむふむ。
 女子のバッグはオシャレ必須アイテム。いろんなスタイルのバッグがあるし、カラーもバリエーション豊富。靴と同じで服に合わせて選ぶし、TPOでももちろん選ぶ。いいバッグ、いい靴のときは自然と姿勢が良くなったりもする魔法アイテム。


 「なかなかないんですよー。セカンドバッグ、っていうのも何か違うし」
 苦笑いしながら若いオトコマエは言う。

 「だから、ウエストバッグだろ、って」
 大阪のひとが口を出す。「便利だと思うけどな」
 「いやァ、ウエストバッグも、今してるひと、ほとんどいないじゃないですかー」
 「そうお? オートバイ乗るとき、ウエストバッグ便利ー。私も使うよ~」←とりあえず今ここでオートバイ関係ないwww

 「あー、そうだな。バイク乗るときは便利だな」←昔、バイク乗り by 大阪のひと
 「うん。便利便利vv」
 「だからってまあ、オートバイ乗ってないときまで皆がみんな、ウエストバッグしてるわけじゃないけどなw」
 「そういうボクはリュックサックだよねー」
 「そうですよ」
 「両手使えるもんねvv」





 ***

 リュックだとかウエストバッグだとか。若くてかわういオトコマエに薦める三十路男女。
 帰りの新幹線で読むGoogle リーダーで発見。うあ、何だこれ、そうだったのか……(無言)




 ものすごいイラストが入ってて、さすがにそれは、と思ったけど…(笑)
 ふだん、出かけるときにリュックしょってても別にどうとも思わないなあ、と。
 TPO意識してれば、特に問題じゃない。そりゃあ大事な商談時にスーツでバッグがリュックです、じゃあバカかと思うけど。スーツフェチとしては、パリッとスーツ着てくれる瞬間があればヨシ(キッパリ)

 そう。スーツですよ。
 ちゃんとした1着。きちんとした着こなし。もちろんシャツもネクタイも靴まで神経の行き届いたスタイル。
 ふだんからそうじゃなくても全然いい。勝負どころでそうしてくれたら、それだけでいい。

 ……あれ? 贅沢?


 ***



 恋は盲目、とか言ったりするけど。あんまり目、つぶりすぎるのも後々どうかと思いつつ。
 好きなひとなら何してもカッコいいし、かわいいと思う。何なんだろうね。それってね。

 たまに冷静になって、「いや、それはいかんだろ」と思わないでもないんだけどw
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Twitterやってます [VARIOUS DAYS]

 どうにも忙しくて、なかなかいろいろできてない。
 motoGPだけが楽しみな日々。ヴァレの笑顔が癒しですvv

 レース回顧は書きたい書きたい、と思いながらもそのままスルーのテイタラク。
 っていうか、今、会社からVista野郎を借りてるんだけど、こいつの文字変換がどーしよーもなくてイラッとします。


 もいっこブログは、どっちでもいーことブツブツ言ってストレス発散中ですが、今回Twitterを始めてみたので、もしよかったらこちらをどうぞ。
 サイドバーから覗けます♪



 もちろん何も使いこなしてはいないw

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まほろ駅前多田便利軒 [VARIOUS DAYS]

 毎晩、入浴する。
 湯船につかるのだ。寒い時期、ぽかぽかに温まって、ふー、とひと息ついて布団にもぐりこむのがいい。
 温まるまでゆっくりと、湯船につかりたい。ただそれだとどうしても、結構な時間を必要としてしまう。手ぶらで入るとめんどくさくなってしまうから、私は必ず小説と湯船につかる。

 今や入浴中の読書は、それほどマニアックではないと思われる。
 ** こんなのもあるぐらいだしね

 もちろん、紙に水は天敵であり、髪や体を洗うときにまで本を浴室に持って入っているわけではない。全部済ませて、さあ、湯船、のタイミングで脱衣所で待つ小説を手に取るのだ。
 時間にして15~30分程度の読書タイム。どんなに忙しくても、時々居眠りしそうになっても、やめられない私の冬の至福の時間だ。



 ミステリ好きだが、本格が好きなわけではない。キャラ萌えするタイプだから、登場人物の魅力でどうとでもなる。基本的に、登場人物が魅力的なら、物語もしっかり進むと思っている。ミステリだとトリックや背景の設定をしっかりと構築する必要があるけれど、それでも人物像でヘグッたら、おもしろさも魅力も半減だ。

 この間は、川上弘美さんちのニシノユキヒコがいいなあ、なんて思っていたけれど、三浦しをんさんちの行天春彦が今はかなりイケている。




 三浦しをん嬢のことは、エッセイやひととなりを雑誌で読んだり、目にしたりしていたものの、小説を読むのは初めてだった。直木賞受賞、は知っていたけれど、『まほろ駅前多田便利軒』がそうだった、とは買って読み始めて、しばらくするまで気づいていなかった。
 そう、読み始めてすぐ行天ていいなあ、と思い、そして三浦しをんていいなあ、と思い、他にどんな作品があるんだろう、と思い、ネットで調べて、あー、そうだったんだ、と知るにいたる。

 多田も魅力的な男だが、その多田を振り回す行天が、本当にたまらなくいい。

 3人称で語られているが、そこまで客観的に書かれている感じではない。視線は多田のもののような気になるけれど、一緒になってその場にいるような感じにもなる。多田便利軒のソファに座って、ふたりが煙草を吸うのを眺めているような。



まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/01/09
  • メディア: 文庫








 途中―掟破りなことを1度してしまった。
 やりたくないし、やったところでどうしようもないし、やって後悔することもたくさんあるし、そこで折れることもあるだろうけど、『もうこのままじゃあ、いてもたってもいられないッ』と思ってしまった。

 ページを…読まずにめくってしまったのだ。パラパラと文字を簡単に追いながら、欲しい答えが出てくるのを探してしまった。本当はきちんと。多田と一緒にいなくちゃならなかったのに。行天が心配で、まさかね、と思いながら、それはないよね、と信じながら。大丈夫だって!と思ったけれど、ページをめくる手をもう止められなかった。



 それぐらい。
 行天が好きだ。









 っていうかね。行天が好き、って……んもー、ヘンだからッ

 好きでしかたないけれど、じゃあどんな顔してるか、とかは全然考えてない。考えてない、というより考えられないし、妄想は得意だけど、意外と顔はどうでもいいっぽい。マンガはそのまま妄想するのだけど、小説の場合は、挿絵や表紙とかで絵がついてこない場合、自分で顔を想定することはとりあえずない。

 俳優さんを当てるのも苦手で、今も行天の顔、無理から誰かに、って考えたところで何も出てこない。多田もしかり。ドラマとかにしないでほしいなー、と思ったりする。大抵の場合、温めきってた想像(妄想)と違うことばかりだからだ。





 こんなレビューないだろ、と思うけど。まあ、レビューのつもりじゃないしね。
 相変わらず結構忙しかったりしてるけど、毎晩の読書はしっかり堪能中。こんな楽しみでもなけりゃやってられん。

 この先の多田と行天に幸あれ。

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なんていうか負けず嫌い? [VARIOUS DAYS]

 相当な放置プレイぶり。とりあえずヴァレンチーノが何やら書いてくれてるんだけど、そろそろネタ切れだよね、ごめんねハニー、と思わず謝りたくなるようなループなタイトルで本当にすみません。
 漢字の書き取りは苦手だったけれど、読みはそれなりに自信あって、妙にヒマで妙にやる気あったとき、難読漢字の読みをタイムバトルする、っていうサイトに入り浸って、動物、植物でランキング2位まで記録したのだけど、それだって相当頑張らないとできなかったのがついこの間のようです、こんばんは。

 『すからべニッキ』で漢字テストですって~♪と、うきうきでチャレンジしたのはいいけど、いきなりレベル1で大勘違いのタイムアップ。びっくり。
 入力の仕方が悪かったのね、と言い訳しながら、ハタと気づく―「あ、かんぴょうだ」

 気を取り直しての再チャレンジも、レベル3あたりで躓きまくり。まじで? 私ったらダメダメさんじゃないの!
 悔しいから何度もやり直す。レベル4をクリアで、ふー、のひといきもすぐさまなレベル5で即撃沈。
 めっちゃ難しい………。いちいちレベルごとに、CLEAR~、とか出さんでいいよッ、さっさとレベル5まで進みたいんだよ、なワタクシ。
 何度となく聳え立つレベル5の絶壁にうんざりすること数回。ええ、もちろん。本日のチャレンジ終了。

 ああ、なんか。消化不良で胃がもたれそうな気はしつつ。どこまでいっても今日のクリアはないな、と断念。オトナになったものよ(遠い目)


 ということで、ワタクシからも。
 ちょっと楽しいゲームのご紹介。

 息抜きにぜひどうぞ。

 ■Akinator, the Web Genius

 ある人物(架空の人物もOK)を思い浮かべながら、Akinatorの質問に、5段階で答えます。
 5段階返答見本(何それ?)→はい、そのとおり!|どっちかっていえば、たぶんそう|わからない|たぶん違うと思う|全然違う

 ワタクシの思い浮かべたアイドルたちは、ことごとく当てられました(照)


 ちょっとした英語の勉強にも!?

 お楽しみに~
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首都高が好きだ [VARIOUS DAYS]

 若かりし頃、某旅行案内雑誌の編集アルバイトの募集に応募したことがある。筆記試験を受け、数人での面接となった。面接、というよりは座談会のような感じだった。質問のひとつにこんなものがあった。

 『旅行先で見た、忘れがたい景色を教えてください』

 当時、私はまだ海外旅行に行ったことがなく、国内旅行もドライヴに毛が生えた程度だった。忘れられない、思い出に残っている景色、風景と言われても、咄嗟には何も浮かばない。そんな自分をカッコ悪いなあ、とチラリ思ったのも事実だが、よくよく考えれば、まあいたしかたないことなのかもしれない。史跡・名所巡りのためにどこかへ出かけたことなどなく、ただ温泉に入りたいだとか、ちょっと知らないところにみんなで出かけてみるだとか、とにかく行ってみることに意義があり、景色がどうとか、そういうことはもうオマケにすぎなかったのだから。

 そうはいっても、面接は面接だ。周りはみなそれぞれにウットリする景色を並べている。ありません、と答えるわけにはさすがにいかず、うーんうーん、どうしたものか、と脳みそをキリキリ絞ってひとつ思い浮かべてみた。

 『首都高速を走っていて、うっすら霧が出ているとき。オレンジ色のライトがぼんやりかすんで幻想的で。赤いテイルランプと相まって、どこか別世界にいるみたいな感じがしました』







 アホかとw
 思い返すとただただどあほう発言だ。
 旅先でも旅の途中でも全くない。けれど、そんなときにもふとアタマに思い浮かんでしまうぐらい、私は首都高が好きだ。









 巡り巡って。
 実は今、首都高の仕事をちょっとだけしている。Webに絡む仕事だ。
 インターネットが仕事場で、好きなことも山ほどあるが、それがイコールになっていないことが多い。首都高のWebサイトをまともに見たのは、仕事をすることになるちょっと前からだ。5号線の事故のことも、首都高のサイトで情報を集めたことはなく、たぶんリアルタイム道路交通情報をチラリと見たことがあるぐらいだったと思う。

 よくよく見てみると、いろいろなコンテンツが山ほどある。何だこれ?と思うものもあり、へー、こんなのもあるんだ、と思うものもあり。リンク先が別ウインドウで開いたり、PDFファイルだったり、面倒なところもありつつ、情報量は相当だ。
 が、哀しいかなユーザーのほとんどは、リアルタイム道路交通情報か首都高の地図を見ているだけだろう。首都高という道路の最新情報を、サッと知りたいだけならそれで十分だからだ。私にもそれで十分だったのだ。



 ドライヴやツーリングで首都高を使われることが多い皆さんだから、首都高Webサイトをご覧になった方も多いのではないかと思う。Webサイトを見て感じること、読みたい記事や知りたい情報など、何かあったらぜひとも教えていただきたい。
 といって何かそれについてお返しできることがあるわけじゃあ全くないので、本当に教えていただくだけになってしまうと思うのだけど。

 どうぞよろしくです。  
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ご協力いただけると幸いです [VARIOUS DAYS]

 ものすごくいろいろありながら、まあ何とか元気にやっている師走です、こんにちは。
 気がついたら12月になってて、街はクリスマス・イルミネーションまっさかりで、この間、生まれて3度目か4度目ぐらいの六本木を深夜に通りかかったら、とっくに終電なんてないよね?な時間なのに、昼間より明るくてびっくりしました。あれはないよな、とかぼんやり思うアラフォーです(←自分で言うのはなんていうか微妙)。

 ああ、でも本当に。ブルーマンはめっちゃおもしろかった。大阪のかわうい大好きな女の子が来てくれたので、ご一緒してきました。ワタクシたちも参加するブルーマン・ライヴ。最高ですよ!
 絶対もう1度観たい! 聴きたい!!と思うライヴ。なかなかないと思います。オススメ。ドカドカ系の音とちょろり変わった感じのショーとか好きなら絶対おもしろいと思われます。ぜひ!!


 さて、今回は緊急企画でアンケートのお願いです。
 卒論テーマで回答を一生懸命集めているところです。

 マーケティング、というより、その前段階であるひとの情動パターンや行動のきっかけなどを知りたいようです。
 なので、ちょっと質問や回答選択肢が複雑だったりもするのですが、お時間ある際にチャレンジいただけるとうれしいです。

 アンケートの対象は…
 ● 携帯電話でインターネット検索をしたことがあるひと
 ● 電車で通勤・通学をしているひと

 ↑あてはまる方は、下記URLからアンケートご回答、ご協力くださいまし。

 ■車内広告と携帯電話のクロスメディア利用に関するアンケート
 http://www.efeel.to/survey/mobile_cross/


 よろしくお願いします~。

 『アンケート見てきたよ』とか、ひとことコメントいただけると、ワタクシ自身がめっちゃうれしいです。
 お礼は後ほどー(ホントかよ!?)
 や、あの、気長にお待ちいただければッ
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