Ho visto Vale [**Valentino ROSSI]
ある日突然、“スピッツのすすめ”から“love Valentino #46”にblogタイトルを変えてしまったのだけど。それに伴い、いろいろご不便おかけすることになった方もいらっしゃったかなあ、と。
URLは変わらないので、お知らせを省略してしまいました。大変失礼をいたしました。
理由としては、ぺんぺんのヴァレンチーノがやってきて、アクセス解析を見られるようになったことです。よくいらしてくださる方多数ながら、サーチエンジンからフラリと立ち寄られる方も、実は結構いらっしゃいます。
“検索ワード”という項目があって、どのような言葉で、どのページがヒットした、という一覧が見られます。ワタクシのblog、タイトルに“スピッツ”なので。相当ヒットしてしまうのです、望まなくても。
サーチエンジンで検索する、というのは、それについて何らかの情報を知りたい、ということ。それなのにヒットしたサイトに行ってみたら、どこにその知りたい情報があるのやら状態だったら、イラッとします。
ワタクシ自身そう思うので、これはいかん、と。タイトル通り、ちゃんとしていれば問題ないのですが、気がつけばヴァレンティーノ色が濃くなってしまい。それならもういっそ、ヴァレを愛するすすめにしちゃえ、と思うにいたりました。
ヴァレについてなら、まあ多少は置いてあるかなあ、なんて。サイトそのものも少ないし。motoGP情報をはじめ、ヴァレこぼれ話なぞ、いろいろ。お知らせできるとよいかもvvと。
そんなワタクシが、手に入れないわけにはいきませんことよ。
Ho visto Vale Valentino Rossi写真集 国内唯一の取扱店 >> リンドバーグ |
motoGPオフィシャルサイトは、無責任にも“発売される”で終わっていて。どこでどう買えるのーう!?と思えば、どうやら日本での発売は全くないらしく。そんなときmixiで知った国内唯一の輸入元。早速サイトで確認すると、驚愕のお値段! うそッ、こんなに高いの!?と、一時完全撤退のアリサマ。
しかたないから、Yahoo! UKにでも行ってだな、と矛先を変えてみたけれど、やっぱりどうにも見つからない。さらに足を伸ばしてYahoo! Italyにも行ってみる。インターネットが魔法の箱なのは、本当にこういうところ。ボタンひとつで世界に飛べる。
やっと見つけたブックストアで、さっさとレジに進むワタクシ。海外通販も大丈夫らしく、面倒な情報入力も気合でこなして、ハイ、お会計! で、またビックリ。「送料が本代と同じじゃんッ!!」
ユーロ決済で、日本円にして諭吉さま。うぬぅ、同じじゃないのよッ、とまたしても最後のボタンを押すに至らず。
船便でいいのにさー、と勝手な希望をブツブツと思ったところで、どうにもならない個人輸入。イタリア~ンだし、大らかだし、船便なんて言った日には、いつになったらこの手にできるやら、が実情でしょ。
撤退を撤回。無事に手に入れて、ほわほわ気分。
内容は“写真集”。テキストは最初の方に数ページがあるだけ。イタリア語と英語で、小さなお話が載ってます。英語ならたぶん抵抗なければ読めるんじゃないかな。会話が多いから、そんな難しい表現もないし。なんていうか…面白いかも。
ヴァレンティーノって、本当はすごく物静かで綺麗なひとなんだろうな、と感じられる写真が多いです。お値段顧みず、ガツーンと買える女子ファンなら、見て損ナシと言えますわ。“motoGPライダー ヴァレンティーノ・ロッシ”を好きな、特に男子は、まあ今回は見なくてもいいでしょう(笑)
そして、ついでに。これも買っちゃいました(照)
洋書版はハードカバーなのですよーう。日本語はソフトカバーなのがちょっと残念。それだけのために、洋書で買おうか、と思ったのだけど…。
こちらはかなりテキスト多いし、しっかり読みたい内容なので日本語を。
面白いです。読み途中ですが、興味津々でページが進みます。
サーキットを走りたいひと、レースに出ているひと向きではあるけれど、ワタクシ自身は観戦用に買いました。見どころが絶対に変わると思うし、より面白く観られるようになると思って。
一生懸命レポ書いたりしても、自分がそういうふうに走ったことがない以上、踏み込めない領域、全く想像もつかない場所というのがあるはずだから。
少しでも何か感じられたらいいなって。
ライダーのコメントも数多く載っていて、それだけでもすごく楽しい。日本語がまた平易な文章でわかりやすく、連続写真も入ったりして具体的に掲載されているから、技術的なことに明るくなくても、なるほどー、と思わされます。
本はいいです。インターネットは魔法の箱だけど…。
手元に置きたいのは本なのだもの。
数が増えると置き場がなくて困ったりするし、ホコリかぶったりしたら掃除しなくちゃならないし、変なところにしまいこんだりしたら、急に読みたくなったときに探すのが大変だし。
デジタルなら、バックナンバーの管理も簡単、置き場所にも困らない。ホコリかぶって白くなることもないし、汚れたり破れたりもしない。
だけどねえ……
本、って違うんだよね
抱きしめて眠れるしね(笑)
たまにはゆっくり
ヴァレの笑顔でもvv
タイトル、変えちゃったんですね(笑)。
にしても、海外から直接買っちゃうあたりがさすが!
自分は外国語は弱いから…。
自分も、本は好きなんですよ。
ネットは確かに便利だし、
デジタルは劣化しなくていいよな…ってのは分かってても、
本ほど所有してる感がないのが気に入らない。
(それだけ本は邪魔臭い存在だとも言えるけど…)
で、昔は気になればどんどん買ってたんだけど、
最近はこっそり買ってこっそりしまっておかないと…(笑)。
by のらねこ (2007-10-24 22:21)
こんにちは。
まあ、本の方が抱きしめて眠るには...
なおさんのことだから、「見せて歩く用」「抱きしめて眠る用」「ラップして保存用」の3冊は買われたんじゃないかと(爆)
「パフォーマンス...」日本GPの時に、もてぎの案内所の横のミニカー屋さんに置いてあって、見本の物があったので(著者が来られていたらしい)ちらっと中身は観ました。
良いお値段(カラーページ多数だし)がするのと、重い&散財予定もあったので、「後で買えばいいや...」って忘れていました(笑)
うちも本は、色々と...
by HIRO (2007-10-25 01:44)
写真集に諭吉さん!!
ヴァレ・ファン恐るべし!(笑)
しかし書籍は良いですよね〜.....だから本屋さん大好きです♪
本って保有欲を満たしてくれて、たまに覗き見(読み)しては自己満足に浸れますから
そんなこんなで、読みかけや買ったけど読んでない本が転がってます(;^_^A
好きな文字に囲まれる生活ならOKだな♪
by まえまえ (2007-10-25 10:31)
どうも本は苦手です・・少年サンデーぐらいしか読んでません(ぇ
あぁ、現代っ子ってやつなんですかねぇ。やだなぁ。
by 里崎 知宏 (2007-10-25 15:24)
こういう桁外れの世界を探求しているなおさんみたいな人に、
後ろに付かれたら緊張するだろうなぁ(笑)
その時は解析お願いしますね。
紙に焼いた写真とディスプレイの表示は情報としては同じかもしれないけれど、感触は大違いですものね。物には様々な手触りがあるように、視覚にも目触りみたいなものがあるように思います。
ときどき引っ張り出しては目を通したくなる本、私にもあります。
抱きしめはしないけどw
by YASH (2007-10-25 23:14)
ステキなステキなヴァレの夢、見てますかー?
データで欲しい物もあるけど、紙で欲しい物もありますよね。
ページをめくる、儀式にも似た手順が愛おしかったりして。
ふんわり漂う、パルプやら填料やらインクやらの香りもまた、
書物に結びつく記憶の手掛かりになったりして。
by mani (2007-10-25 23:59)
のらねこさん♪
海外から購入したのは、この間ご披露のヴァレ・タオルですわあvv
やっぱり商品と送料が同じぐらいでした(照)
本は、結局リンドバーグで買ったのです~。
ネットは便利で、いつでも誰でも見られますものね。本は持ってる自分だけが、好きなように眺められる。それにたくさんの文字をディスプレイで読むのはしんどいですわあ。
面白いとそういう気持ちも吹き飛ぶんですけど。集中して読んじゃうと、後から疲れが…(とほほ)
買ったら素敵にしまっておけると、本はnice!インテリアですよねえ。でも、そのしまっておく場所が……(ふー) うちにもないですわ。愛しのヴァレは、目に入る場所に常に置いてありますッ(力いっぱい)
HIROさ~ん♪
ふふふ…同じの3冊は買ってないですけど(さすがに)。でもヴァレ本(洋書)3冊目をamazonでポチリですわあ(おほほほほほ~)←調子に乗りすぎ
『MotoGPパフォーマンス・ライディング・テクニック』
HIROさんなら、読まれてみて「ふむふむ、なるほど、そうだよね」なところ、たくさんあるのでは?? ライダーのコメントは本当に興味深いです。機会があったらぜひ! 再びお手に取ってくださいまし~。
まえまえさん~♪
写真集って、装丁や紙が良いので、どれも結構いいお値段なのですよねえ。今回の『Ho visto Vale』は、35ユーロなので現地では5000円しないのですけど。送料が商品と同じぐらいしちゃって。
ちょっと前に頼んだヴァレ・バスタオルは、決済外貨を選べたので、一番安くなりそうな(クレジットカードだから支払い時を想定)スイス・フランにしてみたりしたのですよー。そんなことやってるから、ヴァレンチーノが“FX取引”とか言いだすんだな(ということは、FX取引って結構面白いかもしれないじゃん? ←崩壊への第一歩か)。
本はいいですよね~。そう、たまに、自分の気持ちがふいと向いたときに、さっと手に取ってページをめくれる、というのは喜びですわvv そういうのって、ネットだと実は“お気に入り”とか入れてなくて、どっか行っちゃったりとかしてるんですよー(ワタクシだけよね…)
文字は、たまに口に出して“音”にして耳から入れると、また違います。高校時代の一夜漬け、教科書音読、効きました(うんうん)
里崎さん♪
そっか…本は苦手なのかあ。でも本当に苦手だったら、blogも続けられないと思うよー。文字、文章を読む、というのは本もネット・blogも同じこと。
お金出して手元に持っていたい、という気持ちにならないだけだよ。そこまでの本に出合ってないんだな、うん、たぶん。
いつかきっと。素敵な本に出合えるはず! 楽しみだわね~vv
YASHさん~♪
後ろにくっついて走って、じっくりと見ることのできるライダーにまずはならなければッ
ということで、まだまだヒヨヒヨでございます。必死ですものーう。難しいのは、ある程度スピードを出さなければ、うまく走ることができなくて、でもスピードを頑張ると、それだけになってしまうおそれがあり。
YASHさんの後ろにくっついた際には。ガッツリ修行させていただきますッ(解析は何年後かに…汗)
紙にすることで、ディスプレイのいわゆる“ドット”が崩れる感じがしますね。植物の細胞壁が壊れて、柔らかくなる…ような。目障りがあって、本は手触りも楽しめます。赤さん用に、布でできた絵本とか。赤さんは大好きです。
ときどき引っ張り出して目を通したくなる本、って。時季、タイミング選ばないですよねえ。もーうホントに何年も全然。思いもしなかったのに突然。「あ、あの本、あったな」って思ったりして(笑)
大掃除で発見して、読みふけってあっという間に一日が終わる、とかね(笑)
maniさ~んvv
ええ、もう。早速見てしまいましたわ(ふー)
思い出すと………鼻血を吹きそうなぐらい(どんなん!?)
自分がすっかり。手書きの原稿から離れちゃって。卒論は一応、手で書いたんだけどなあ(遠い目)。今はもう。キーボードを打ちながらじゃないと先に進めないアリサマ。困ったものです。
データで欲しいものは。やはり持ち歩きたいものかなあ。自分のマシンには必ずヴァレvvっていう(どあほう) ああ、そろそろ。待ち受けも増やさねばなりません。
紙の匂いって。いいですよね~。ときどきミョーな匂いの紙・インクもありますけど(笑)
ページをめくる、という行為が、本を読む喜びをさらに引き出しますわ♪
近いうち、ヴァレを連れてお伺いいたします~vv
ご堪能いただけるかと(ニヤリ)
追伸
近ごろ何かが憑いているらしく。
完全にルパンがヴァレに見えて見えてしかたありませんの。ルパンなのに、ヴァレ。
この間なんて、ルパンてばオートバイに乗ってええええええッ
すごいマワりました。当然ですけども(照)
どヘンタイでごめんなさいッ(大汗)
by 柊なお (2007-10-26 22:10)