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続・音楽のすすめ [SPITZ]

 えーと。
 実は最近、やたらに“嵐”が好きだ。っていうか二宮くんが好きだ。
 嵐の中の二宮くんが大好きで、この間、たまたまつけたテレビ(うたばん)で、嵐がゲストに出てるのを発見したときなんか、結構な勢いで気分上昇↑ ピーッ、と笛吹きケトルが笛吹いた感じだった(←ヘンタイくさい盛り上がり方だな、しかし)。

 桜井くんと二宮くんの携帯電話の話でグルグルしてしまったのだけど、『それは恋だね』っていう中居くんのひと言って、すごいと思ってしまった。
 いや、ベツに。深い意味じゃなく、その文字というか言葉というかひと言の力がこう…。ああ、いいなあ、と思ってしまった。

 私が二宮くんを好きになる理由なんて…。
 自分ではわかってるつもりなのだけど。
 若かりし頃なら絶対に。好きにならないタイプだわあ、と思うと。
 『年取ったな、オイ』 ←自分で突っ込んでおく。





********








 さて。いかにしてワタクシが日本に戻ってきたか、というと。それはやはり“ニッポンのバンドブーム”に尽きる。



 ボウイとの出会い

 『B・BLUE』を聴いたことだったろうか…。あまりにも一瞬で恋に落ちてしまったため、何がきっかけでどうなってこうなったから、というのが記憶から欠落している。
 とにかく好きで好きでしかたなくて、何もかもを手に入れたいと望んだが、時すでに遅しの感。高校生という短い時間の中で、本当にあっという間に終焉を迎えた。それでもライヴに行けたのは最大の幸運だったと思う。
 あまりにもあまりな“好き”っぷりに、おかんがかわいそうに思ったらしく、チケットを入手してくれたのだ。あるところにはある、ということを心底感じた出来事である。

 彼らのライヴ・チケットを取りたいがために、ぴあやセゾンなど、プレイガイドを知り、チケットを取るための心得を知り、その後に生かされるわけだ。

BEAT EMOTION

BEAT EMOTION

  • アーティスト: BOOWY
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2005/02/16
  • メディア: CD

 当時の思い出として。
 ツアー・チケット発売日、ぴあ窓口でも並べば買えたのだが、そのことを知らず、ただひたすら電話をしようとしていた。家電話は外見はプッシュフォンだが、回線はアナログで掛かりが遅く、市外局番から回さなくてはならないため、都内まで出て適当な緑電話で勝負していた。
 それは決して珍しいことでも何でもなく、同士と呼べるひとは結構いた(見知らぬ他人だが)。

 銀座に出たその日、通りかかったプランタンの前に長蛇の列。『何だこれ?』と思ったが、それがボウイのチケット列だったのだ、と思いついたのはずいぶん後になってからだ(ノンキ)。そうか、並べば買えたのか、と悔やんだが、わかって最後尾についたとしても、到底手に入る順番ではなかったと思われる。
 それならダメモトで電話を掛けつづけた方が当たりだったかもしれない(まあ、結局ダメである)。

 武道館のアリーナに立ったのは、彼らのライヴが初めてだった。

 そのツアーだった。ワタクシが夢にまで見た彼らのライヴを見た、そのツアーのラスト、渋谷公会堂で彼らは解散を発表したのだ。まさかそんなことがあるわけない、と某スポーツ紙に載ったという話を友人から聞いたとき、即座に笑い飛ばしたが、全国紙のテレビ番組欄横に『解散』と載ったときには、声も出なかった。





 『LAST GIGS』まではそれでも。何とか頑張っていられたのだが、それすらも終わり、彼らの名前が完全に消えて、ワタクシの思いは四方に散ることになる。
 ボウイ、というひとつの存在に凝縮されて向かっていたものが、散り散りになって飛ぶのだから、そりゃあもう相当な勢いだ。そしてバンドブーム。数え切れないほどのバンドがデビューし、選びたい放題の中で、ワタクシが選んだバンドも数知れず。

LAST GIGS

LAST GIGS

  • アーティスト: BOOWY
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2005/02/16
  • メディア: CD

 あの時期デビューしたバンドで、ワタクシの知らないバンドはいない(豪語)。

 インディーズからメジャーまで、手当たり次第だ。ひとりでもガンガン出かけて、ライヴ友だちをつくり、挙げ句の果てには仙台遠征。高校時代の友人3人を誘って行ったが、よく付き合ってくれたものだと感心する。
 月に2、3本は普通だった。それも都内(県内)なら全く苦にせず行っていたのは、若さかバカさか、両方か(いや、バカだろう)。





 手当たり次第だろうが、のべつまくなしだろうが、それでも好き嫌いはあるもので。
 実はテクノというジャンルが大好きである。そして石野卓球のイタイぐらいのファンである(腰砕けに好きだ)。

 テクノについては、同世代の方々なら、たぶんにきっと同意いただけると思うが、やはり運動会ではないか、と思うのだ。あんな思いっきり、素敵な義務教育真っ盛りの時期に、徒競走やらリレーやら、頑張っちゃうバックに流されてしまうと…。
 だからって別に。誰もがみんなテクノ好きにはならないし、まあライディーンってそんなにハデなテクノ色ないよね(じゃあ、このフリって一体)。

 弟の友人から借りた『FLASH PAPA MENTHOL』がすごかった。本気ですごくて参った。彼らも相当なラジオびとだと思うが、深夜帯でむちゃくちゃなネタを披露しまくる電気を好きでしかたなかった。卓球にメロメロン(←気持ちワルイ造語)にやられていた。

 テクノに関しては、ジャケ買いもする。カッコいいな、と思ったアルバムは100%アタリだ。あ、あと何の気ナシにもらったThe chemical brothersも、ビックリするほどすごくて手放せないアイテムである。あと、フラリと入ったCD屋さんでかかっていたunderworldもよかった。
 テクノはヘッドフォンでガンガン聴くのがいい。イクための音楽だと個人的には思っているし、イカせるための音楽だろ、とも思うから、余計なことはなくしたいのだ。まあ、通勤車内などでは。あんまりシャカシャカさせるとマズかろうなので。
 なかなかねえ。音楽って。実は結構聴くTPOって難しいのかもね。本気で聴きたいときにはね。

FLASH PAPA MENTHOL

FLASH PAPA MENTHOL

  • アーティスト: 電気グルーヴ
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 1993/05/21
  • メディア: CD


ベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ~シングルズ93-03

ベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ~シングルズ93-03

  • アーティスト: ケミカル・ブラザーズ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2007/03/14
  • メディア: CD


ア・ハンドレッド・デイズ・オフ

ア・ハンドレッド・デイズ・オフ

  • アーティスト: アンダーワールド
  • 出版社/メーカー: V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2002/09/04
  • メディア: CD

 時々、音楽専門チャンネルなぞを見て、あ、いいかもなあ、と思うアーティストのCDを贅沢に買ってみたりする。基本的に洋楽が多い。Museを引き当てたときは、なんていうかこう…。ガッツポーズが出る感じだったな。

 連れが貸してくれたShed Sevenもよかった。ヴォーカルのRick Witterがヴァレンティーノに少し似てる、と言われたのだけど、似てなくもない。『Disco Down』のPVでRickが薄い色の入ったサングラスをかけていて、その果てしなくメガネに近いサングラスが、またこのメガネフェチを直撃するわけだ。
 曲もタイトル通り、ワタクシの愛するディスコなダンスナンバーで、イイ。終盤、メンバーがフロアで同じ振りで踊るとき、Rickがタラタラ、やる気なさそうに踊るのがまた最高にイイ。ホントにグッとくる。

Absolution

Absolution

  • アーティスト: Muse
  • 出版社/メーカー: Taste Media Limited
  • 発売日: 2004/03/23
  • メディア: CD


Universal Masters Dvd Collection

Universal Masters Dvd Collection

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2005/08/02
  • メディア: DVD



 はッ 日本から離れてるじゃないか!! いかんいかん。

 ボウイなき後、相当力が入ったのは何とBUCK+TICKだったんだけど、これがまた。チケットを入手した直後に、あのショックな出来事が! そうギター今井寿である。ちなみに今井寿が一番好きだった(とりあえず、もうホントに誰も聞いてないと思う)。

 ガックリしながら、流れた先がなぜかJUN SKY WALKER(S)で、これは鬼のようにハマって大変だった。何もかも彼らと同じ♪とかにしないと気がすまないぐらいになっちゃって。あ、でもボウイの時も、ナマイキにもJ.P.ゴルチェが欲しいとかほざいてたからな、ワタクシ。バカだよね(というか怖い)。

 ジュンスカの場合は、洋服お金かかんなかったからね。長袖Tシャツと黒ジーンズでよかったし。なので、思い切ってラバーソールを買ってみたり(ホント、思い出すとマジでバカ野郎だ)。
 確かにかわういのだけど、重たくて履けたモンじゃないんだ、実は。あれで走るんだからビックリだよ、自分。というか、あれを履いて仙台まで遠征だ。最後は終電の乗り継ぎっていう、失敗の許されないアブナイ橋を渡りまくって、跨線橋をデカいバッグを抱えて、ラバーソールで走り抜けていく婦女子4人組ってヤダと思う。ああ、若いよね、まだ10代だもんね(ふう)。

 邦楽にドップリなはずなのに、実はこの時期、洋楽はものすごく幅を広げていたりする。好きなアーティストのルーツをたどるようになっていったのだ。ラジオ(やっぱりここでもラジオ大活躍!)を聴いていて、彼らの好きなバンドやアーティストの曲をかけてくれたりする。そこで耳にする音楽を、自分も気に入れば、どんどんそっちの方にも手を伸ばしていく。
 そうやって、たどりついたのがThe Rolling Stonesだった。そう、ワタクシって、こんなに時間がかかって、回りまわってやっとストーンズに行き着いたのだ!

 でも、そういう自分を結構好きだなあ、と思った。ちゃんとたどり着けてよかったなあ、と幸せに思った。東京ドームへは、ひとりで出かけた。





 子どもたち(中学生)と話す機会が多かったこともあり、彼らから音楽の情報を仕入れたりしていた。当時はGLAYL'Arc en Cielが双璧だったが、『Winter Wall』でワタクシ的にはまずラルク先勝。あっという間にアルバムを全部そろえて、ライヴ準備完了! 当然チケットはプラチナだったけど、まあ、GLAYよりはマシだったなあ。
 男子はGLAYが好きで、女子はラルク好きが多かった。ワタクシの「Hydeくんがね」がうらやましい、と言われた。年が近い感じがしていいなあ、だそうだ(彼女たちはやはり“Hydeさん”なのだって)。そういうモンか、と思いつつ。楽しいときだった。

 『HEAVY GAUGE』でGLAYのイメージが変わった。あ、こんなカッコいい曲やるんだ、と思ったら、クルリと手のひらを返す。イトコが大ファンで、彼女と彼らのカウントダウンに行ったぐらい(このチケットも相当なプラチナ)。
 ひとまわり年の離れたイトコだが、家が近いこともあって、しょっちゅう連れ出していた。ちなみにラルクもご一緒している(というかほぼ付き添い状態…どっちが、って彼女が←何してんねん)。

 カラオケで『Winter,again』を歌って、どスベリしたことがある。全くもってダメ野郎である。

HEART

HEART

  • アーティスト: L’Arc~en~Ciel, hyde, ken, 村山達哉, CHOKKAKU
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 1998/02/25
  • メディア: CD


HEAVY GAUGE

HEAVY GAUGE

  • アーティスト: GLAY, TAKURO, 佐久間正英
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1999/10/20
  • メディア: CD



 カラオケといえば。華原朋美の『I'm proud』を熱唱したら、「鳥肌立った」と言われたことがある。最高の褒め言葉だったと思うがどうだろう。
 いや、かなり似てるはずなんだ。オハコと言って差し支えないだろう、うむ(果てしなくエラそう)。自分では結構、宇多田ヒカルの声も近いように思うんだけどなあ。誰も言ってくれないけど。つーか最近、カラオケに行ってないな。
 連れは歌いそうにないし、ひとりで歌いまくってもいーんだが、冷静に「今のはここが…」とか言われたら、張っ倒しそうでキケンだ。

 ほかPERSONZ、JUDY AND MARY、懐かしいところではREBECCA、GO-BANG'Sもイケる。彼女たちの曲は明るいポップなかわうい感じの曲が有名(『あいにきてI NEED YOU』とか)だけど、『BYE BYE BYE』が一番好きだ。泣きそうになるけれど、最高にいい。ああ、歌いたい。

BESTはお好き?

BESTはお好き?

  • アーティスト: GO-BANG’S
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1992/08/05
  • メディア: CD








 そんないろいろを経験しているワタクシと平行線で、彼らはどんどん売れていくわけだ。
 もちろん名前も存在も、曲も知っていたけれど、そりゃあもうCDを買うほどには全然いたらない。だってワタクシ、『ロビンソン』のものすごさに、ついこの間気がついたんだもの。

 『遥か』っていいなあ、とか『スターゲイザー』は好き、とか小さいところで細々と思いはあったのだけど、結局ずっとずっと手にすることなく来てしまって。ある日突然、次の日からのドライヴ旅行のために、どうしても1枚CDが欲しい!と思って、CD屋さんに行ったのが決め手だった。
 『色色衣』が初めてのアルバムだった。

色色衣

色色衣

  • アーティスト: スピッツ, 草野正宗, 亀田誠治, クジヒロコ, 石田小吉
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2004/03/17
  • メディア: CD


 そこに『メモリーズ』がなかったら。ひょっとしてここまでハマったのかどうか…。


 そして今に至る。最初、ワタクシが「最近、スピッツが好きなんですけど」と言ったときの、周囲の驚きったらなかった。
 「はあッ!?」「何、今ごろ」「どーしたんですかッ!?」「う~ん、まだリップスライムの方がわかる気が…」(注:その1年前に同じように「リップスライムが好きなんですけど」と告白していた)

 そんなにヘンか? どうしたもんか。

 まあ、そんな周囲にめげず、「ええッ、でもマサムネさんて、すごくカッコいいんだよ!」とワケのわからない反論をしてみたり(「えー、ホトちゃんじゃないスか、完全に」というリターンにも負けない)、この曲がいいんだよー、とススメてみたり。
 そして着々と。アルバムをそろえ、DVDをそろえ。ファンクラブには即入会し、会員制サイトにも入った(当然有料である)。もうアタマおかしいだろ状態のスピッツへの愛(おこがましくも“愛”)。


 ものすごく大事な友人を、突然失ってしまったすぐ後に、初めてのスピッツのライヴがあった。本当なら一緒に行きたいと思っていた。彼女はRAG FAIRが好きで、ひとりでもライヴに行っていた。スピッツのライヴに一緒に行ってよ、と言うと、じゃあRAG FAIR付き合ってよ、と言われて、わはは、と笑ってごまかしたりした。
 そういうことを思いだすより何より、いろいろなことがワーッとなって、目の前で歌うマサムネさんを見たら、涙がボロボロ出た。結局おかんと一緒に行ったのだけど、バレたくないから、知らんふりをしまくってしまった。すまぬ。

 スピッツのライヴに行くと、解放される気がする。ムダな力が入りまくっている体から、力を抜いてくれる気がする。上がって固まった肩を、やわらかくゆっくり、さすってもらうような感じだ。
 ああ、いいんだ、これでもいいんだ、と思う。何がいいんだか、コレって何だ、とか、全然何もわからないのだけど、いいんだ、と思う。ただそれだけで救われる気がする。何かにすがりたいワケじゃない、と自分で思っていても、支えてくれる何かが欲しいと思っているのかもしれない。



 珍しく。ファンクラブを更新している。次のアルバムが出るのが待ち遠しくてしかたない。この間、会ったばかりなのに、もうマサムネさんに会いたくてしかたない。早く早く。新しい曲をたくさん聴きたいと思う。
 ずっと好きだといいなあ、と。いつも、誰にも思う。でも、ふと気がつくと、違う誰かや何かを好きになっていたりして、ついつい忘れてしまってたりする。
 それも全然いいと思うけど、振り返ったとき、ちょっとさみしかったりするのだ。

 スピッツはずっと。長くゆっくり好きだといいなあ、と思う。
 もうホントに。いい年だしね。いいかげん、落ち着かないと(そりゃそうだ)。


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pitts

むむむ、ものすごい音楽遍歴だ(笑)
私も突発的にハマってはそのうち次に飛びついて・・・を何度も繰り返してきたけど、すごいよ・・・(^^;

BYE BYE BYEは私もちょっと思い出のある曲です♪
by pitts (2007-05-06 01:10) 

柊なお

 pittsさ~ん、こんばんは♪
 ハマった瞬間って、いいよね。最高だよね、なんかこうキターッ、てガッツリ思って、アルバムとか買って、これがまたよかったりしたら、ホント、ガッツポーズだよねえ。
 音楽はなるべく“聴かず嫌い”をしないように、とは思うのだけど。どこがどうなってハマるのか、よくわからないんだよなあ。スピッツに行ったときは、自分でもよくわからなかったし。ただ『隼』というアルバムは、ものすごいと思った。
 あと『三日月ロック』は、ジワジワいいんだよー。

 『BYE BYE BYE』は泣いちゃうよね。最初聴いたとき、これは反則だろ、って思ったよ。何でだよ、何でバイバイなんだよ、って。おかしいじゃん、まだ好きなんだろーッ、って。
 なんかねえ、好きな作家さんでマンガ読んだみたいな感じ。うわ~、ってね。

 同じ感じで。
 山本英美の『Christmas in the Blue』が好きだなー。切ないんだけどね。困るね。こういうの。
by 柊なお (2007-05-06 01:54) 

音楽ネタということでまたまた食いついてきましたよ(笑)。

ボウイはまぁギターやってれば通る道でしたからね。
人前で最初に弾いたのって"B-Blue"だし。
でも"Bad Feeling"のイントロがちょろっとできてしまったら一気に醒めたんだよなあ。
それがちょうど絶頂期~解散発表と同時期だったかな!?

先日布袋さんのさいたまスーパーアリーナのライブの映像を見たけど、
年取っても変わらないし、相変わらずかっこいいですね。
"Dreamin"は会場全体の大合唱でしたからね。
あの場にいたら燃えたろうなぁ。

和モノをやらされて紆余曲折を経て、ストーンズも通る道・・・つうか今でも好きですよ。
ミックジャガーのドームも行ったし、ストーンズ初来日も行ってるし。
CDで聴いててもいいんだけど、やっぱりこいつらはライブバンドなんだよな。
たたずまいからしてかっこいいもん!!
もちろんKeithは神の一人ですよ。

音楽ネタは綴りだすと尽きないですなぁ(汗)。
by (2007-05-07 23:39) 

柊なお

 放蕩息子さん~、こんばんは♪
 おおおお~ッ 放蕩息子さんもバンドをッ!!
 ワタクシも~。いや、全然。高校生の文化祭バンドでしたけど…。
 ものすごい選曲ぶりでしたわ(遠い目)
 っていうか尾崎豊もやったんですけど(女子バンドなのに)、そしてなぜかその曲だけはワタクシ、ベースだったわ、って(と今思い出してみる)。
 ああ、なんか。かなり終わってる感。ヤバいです~、よくやれたな、ホントに。

 その後、男子友人に誘われて、ブルーハーツのコピーをば(照)

 布袋ちゃんは、最初の『GUITARHYTHM』がすごくよかった。もともとボウイの時も布袋ちゃんの曲好きだったんです。というかバンドでギタリストのつくる曲っていいなあ、と思う率高し。

 ストーンズ、初来日行きましたよーッ!!
 放蕩息子さんもいらっしゃったのですね~。うう~ん、ホントにどこかですれ違っているのかも。あ、近々マリン、出没予定です♪ 渡辺俊介登板試合、狙いウチして行きたいです!!

 いやあ、本当に。音楽って本当にいいですね~(ってちょっと違う)
by 柊なお (2007-05-08 01:10) 

初来日のストーンズは端っこの方ですがアリーナでした。
98年だかのはレフトポールに近いとこで見てましたよ。

俊介は・・・木曜日のスカイマークじゃないかな!?
自分は土曜日マリスタ行くけど、直行なんだろうなぁ(泣)
by (2007-05-08 01:14) 

はじめまして。
二宮和也と石野卓球の名前がひとつの記事に登場したコトにとても感動しました。
・・・それに私も今井さんの件にはかなり泣かされましたよ、新聞の切り抜き今でも持っていますもの笑
by (2007-05-08 10:29) 

柊なお

 えええええッ アリーナ!!! 素敵~、うらやましすぎるッ
 ああ、でも東京ドームで唯一1階席だった気が…(野球除く)
 野球なら、超ベストシート!な感じの3塁ベンチ上とかそんなあたり。でもネットあって、少し見えづらいのです。ああいうの、可動式にしてライヴなら片付けられるようにしてくれるとよいのに(今さら言う)

 思い出しますわあ。ぴあカードの会員ならプレ予約できて。懐かしの緑電話でチャレンジしたあの日。ええ、あれは…銀座の地下街。なんでそんなところで!?だったけれど、確か18時からとかそんなワケのわからない予約方法だった気がしますわ。
 そのためだけに! 入ったぴあカード。クレジット機能ナシなので、今はどこへやら(ダメダメ)

 今週は明日ですね<俊介。そして土曜日は直行。えー、でもワタクシ、結構直行好きなのですよ。早く勝たせてあげたい。この間の満塁ホームランはガッカリしたけれど、あれは満塁にしたデッドボールが…。言い訳ですけど、本人は『ファールやろ』って言ってたし。
 あれを引きずったなあ、と。そんなことじゃあエースでいられないんですけどねえ。
 でも、もう勝ちますから。応援よろしくお願いします!!

 アネモネさん、こんにちは~♪
 はじめまして!!
 いや~ん、アネモネさんも“二宮くん&石野卓球好き”ですかッ!? うう~ん、なんてすばらしいのおッ
 二宮くんは最近になって、急にツボにどハマりして「ああ、素敵vv」とか思うようになったのですが、卓球はかなり長いのです。ふつうに「石野卓球が好き」とか言ってるんですが、わりと引かれます(照)

 DJやってるカッコいいとこも好きだし、電気で嬉しそうにどあほうぶりを発揮しているところも好きです。たまりませんわッ!! なので、電気復活嬉しいです~♪

 そして今井寿! 頬にB+Tと書いちゃおうと思うぐらい好きでした(書かなかったケド)。あっちゃんが相当な美形なのに、目もくれず今井寿に行くあたり、やはりマニアック。
 BUCK+TICKは、独特の音楽がいいですよねえ。深夜、クルマで聴くといいです。グッときます。あの世界観、すばらしい。

 今度、アネモネさんのところにお邪魔いたします~。楽しみッ
by 柊なお (2007-05-09 12:38) 

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