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LIVE [SPITZ]

 どこなカテゴリー?なつぶやきですけども…飢えだしているのは、マサムネさんが一番かな、と。久しぶりのSPITZ更新、“すすめ”のタイトルに向けて、頑張らねば(何を?)


 フェブラリーS、テレビでの観戦。GIファンファーレは結構緊張の一瞬。生演奏の場合、音がズレたり、外れたりすると荒れる傾向が…(なんかこう、そんな気が)。
 本日、我が母校の演奏にビックリ。違った意味でもドキドキ。失敗しないでね~ッ

 もちろん1番人気だったけれど、カネヒキリ強かった。ゴール板を過ぎたときの、豊さんの表情がすべてを物語っていたように思った。
 確かに休み明け、去年負けた武蔵野Sと同舞台。スタート直後の芝が苦手、とされ、さらに57キロはどうか、などと危ない要素を挙げる予想家の言葉は、わからないではない。1番人気必至の馬に対して、高配当を狙うなら、やっぱり“切り要素”を探したいのだろうから。

 それでも、3歳でGIジャパンCダートをも制した彼の力を、きちんと評価してほしいな、と思ったフェブラリーS前。そうしたら休み明けはともかく、斤量うんぬんは絶対言えないコメント。
 武蔵野Sを勝ったサンライズバッカスの評価が上の人もいたけど、あのときは斤量3キロもらってたわけだし(カネヒキリは、ここで57キロを背負ってる)。
 57キロ、という斤量は4歳牡馬には普通。500キロを超す馬体のカネヒキリには、さほどの懸念材料じゃない。

 スタートの芝も、最終追いを芝コースで行い、5ハロンから62秒台を計時、終いも11秒前半を出し、上々。鞍上が武豊騎手だったこと、内めを回ったことを考えても合格点だと思う。
 そしてそのことについての豊さんの日記。間違いないだろうな、と思わせるレース前。

 見に行けばよかったかなァ、と思う。府中は、軽く旅気分だけど。やっぱり生は違う。とにかく馬の足音が聞える場所で見るレースは違う。スピード感も、何もかも。ドキドキするし、それは無事に帰ってきてほしい、という心配も含めての緊張感。声を出すより、祈るような気持ちで見守るレースでも。
 勝っても負けても―それは好きな子が勝っても負けても、豊さんが勝っても負けても…見られてよかった、と思って帰路に着く。


 楓と散歩していたら、近所の大学で学生がサッカーの試合をしていた。色違いのゼッケンを着けてる。ふと目を上げると一番近いコーナーから、CKを蹴るところ。バスッという音といっしょに、蹴り出されたボールは、ゴール前で左に曲がった。何人かがジャンプして、合わせようとする。
 『ふうん、ここまで近いと、なんかサッカーも違うものみたいだなー』
 そんなふうに思いながら、ゆっくり歩いて見物。サッカー、見に行きたいな。

 毎日見てるトリノ。X-TRAIL JAMで見たショーンが出てるハーフパイプ。テリエを見に行ったのだけど、ショーンにクギヅケだったなァ(懐かしい)。小さいのに、すごく高く跳ぶ。滞空時間の長いジャンプは、見ていて楽しかった。いや、テリエはもっと高かったんだけど…。
 かわいいなァ、と思っていた男の子は、すごいことになっていた。高さのある美しいジャンプは磨きがかかって、トリックもよかった! ドキドキするライディングにウットリ。そばで見られたら、もっと楽しいのに~ッ


 『同じ時間を共有できる』
 今、この瞬間、マサムネさんと私は同じ屋根の下にいるのね~、なんていうおバカ妄想がたまらない(屋根の下にいる、は現実ですが)。
 そこにあるすべてを感じられること。テレビの画面には映らないもの、聞こえない音を手に入れられること。そこでしか味わえない興奮。その場にいなくちゃ始まらない全部―――。そして、その余韻を抱きしめて、包まれてたどる帰り道。

 いいなァ。やっぱりLIVEだよ。早くマサムネさんに会いたい!!!


*ショーンのリンク先はオフィシャルサイト(英語)、テリエはBURTONのオフィシャルサイト(日本語)です。ちなみにショーンもBURTONなので、トップページ“TEAM”から紹介ページに飛べます♪


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